
私Jは、自他ともに認める「鉄人(?)」な元気なおじさん!
ここ半年、休んだ記憶なんて一切なし。そんなJが、出勤日の朝「なんか体が重い…」「だるい…」と感じ、ギリギリまで様子を見ていたが、どんどん悪化。
「仕方ない…体温計でも…」と恐る恐る測ると、なんと39.2度!!
それでも「遅れてでも行こう!」とするJを、冷たい視線で止める嫁J。
お店からは「無理せず休んでください」と優しいLINEが届くが、まだ葛藤中のJ…。
「行ったら周りに迷惑だよ!」と冷静な嫁Jに説得され、ようやく観念して休むことに。
その後は、嘔吐下痢との壮絶な戦い。気づけばトイレで4時間正座状態という悲劇。
汗をかいては着替え、洗濯物は増え、ポカリとウィダーは尽きることなく補給。
嫁Jの優しさに頭が上がらず、夜には「明日も休んでください」とお店から再び優しいLINE。
「よし、明日は出勤する!」と決意するも、朝起きると「全然治ってなーい!」と絶望。
こうして2日目もお休み決定。
「僕がいなくても誰も困らないのか…むしろ困って連絡くるんじゃ…?」と淡い期待を抱くも、電話は一切来ず。
きっと新興勢力O次郎がこう言っていたに違いない。
「用は無い、Jには連絡するな!」
「Jがいなくても俺がいれば大丈夫だ!」
「Jが戻ってきても俺がいるから居場所はない!」
「もうあいつは終わった!」
そう思いながら、2日ぶりに事務所へ復帰したJ。
変わらぬ風景に、しかしギラギラと存在感を放つO次郎の姿…。
頼もしくもあり、脅威でもある…。そんな複雑な感情を抱えつつ、Jは再び戦場へ戻ったのであった。
そしてもう一人の受付スタッフAちゃんは、そもそも俺が休んだ事に気付いているのか?
季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期です。
もし出勤中に「ちょっと体調が悪いかも…」「熱があるかもしれない…」と感じたら、迷わずお知らせください!
もちろん、「せっかくの出勤だから休みたくない」という気持ちはよくわかります。
ですが、元気に働けることが一番大切です。
無理をしてしまうと、期間中ずっとしんどい思いをするだけでなく、
楽しみにしてくださっているご予約のお客様ともお会いできなくなる可能性があります。
そんな事態を防ぐために、当店では体調が優れない方にはしっかり休んでいただくことを大切にしています。そして、しっかり休んで体調を整えた上で、元気に出勤していただくことを推奨しています。
元気な身体が何よりの資本です。
少しでも異変を感じたときは、迷わずお店に伝えてください!