
先日、自宅の階段を7往復して軽く運動したつもりが、予想以上に負荷があったようで……翌日は全身バッキバキの筋肉痛に襲われました。
歩くたび、座るたび、ちょっとした動きにも「あいたたた…」と小声でつぶやいてしまう始末。これが“運動不足”という現実なんだなと、体が教えてくれました。
そんな筋肉痛に顔をしかめながらも、今日も元気に業務に励んでおります!
さて、そんな先日の高知市内。
夕立が本当に激しいんです。
30分ほど強烈に降ってはピタッと止み、またしばらくすると「来たな!」という勢いで降り出す。そんな繰り返しが続いています。
個人的には、雨が降ると少し気分が落ち込むこともあります。
ですが、その分気温がぐっと下がって過ごしやすくなると、「まぁ、これはこれでアリかな」と思えるようにもなりました。
ただ、高知の雨はどこか独特なんです。
まるで南国のスコールのように、突然激しく降り出す。
そしてその雨音も、風の流れも、まるで自然が怒っているかのような迫力。
都会のしとしと降る雨とはまったく違い、「雨が降ったな〜」というレベルを軽く超えてきます。
そんな高知の雨に、最近では少しずつ風情を感じるようになってきました。雨の日ならではの街の匂いや空気感も、じつは嫌いじゃなかったりします。
とはいえ、この仕事において雨というのは、やはり大きな影響を与えます。
特にデリヘル業界では、ドライバーさんたちが安全に移動できるかどうかが、サービス全体の質や安全性にも直結します。
強い雨による視界の悪化、路面の滑りやすさ、交通の混雑——。
雨がもたらすリスクを的確に把握し、いかに丁寧かつ迅速に配車を行うか。
そういった部分に、スタッフの手腕が問われる瞬間でもあります。
うちの店舗では、これまでドライバーによる事故は一件もありません。
これはちょっとした自慢です。
「事故ゼロ」は当たり前のことかもしれませんが、だからといって簡単なことではありません。
むしろ、この当たり前をコツコツ積み重ねていくことが、どれだけ難しく、どれだけ価値のあることか。
入社してまだ間もない私ですが、現場で日々働く中でその凄さをひしひしと感じています。
ドライバーの方々は、ただの「移動手段」ではありません。
**安全・安心を届ける“信頼の担い手”**です。
そのためにも、運転技術だけではなく、「真心」を持って対応することが大切だと考えています。
お客様にも、女の子にも、そして道路上ですれ違うすべての人にも。
心を込めた運転ができるドライバーであること、それがプロだと思っています。
実際、高知市内を縦横無尽に走るベテランドライバーさんたちの仕事ぶりは、本当に素晴らしいです。
どの道が混むか、どのホテルは出入りしづらいか、天候や時間帯で何が起きやすいか——すべて肌感覚で理解していて、無駄がない。
そんな姿を見るたび、「自分もあんな風に動けるようになりたいな」と、自然と背筋が伸びます。
ちなみに私はといえば、まだまだ地図アプリ片手に「あれ?左だった?右だった?」と、あたふたしている段階です(笑)。
それでも、失敗も含めて経験。
先輩方の背中を追いかけながら、ひとつずつできることを増やしていこうと日々努力しています。
そしてなにより、女の子たちが安心して乗れる環境づくり。
これが一番大切。
安全に送り届け、安心して現場で働けるようにすること。
それが私たちスタッフの大事な役割だと感じています。
これからも、“真心”と“気配り”を忘れず、仲間たちとともに、より良い環境を築いていけるよう頑張ってまいります!