
今日は、『写メ日記』について、いつも見ている側のおじさん目線で、感じていることを少しお話してみようと思います。
■ 写真、いつも同じパターンになってない?
まず最初に思うのが、トップ画像のバリエーションについて。
どんなに可愛いお顔でも、どんなに美人さんでも、笑顔がなく、いつも同じ角度・構図の写真ばかりだと、どうしても「またこのパターンか…」と思ってしまうことがあります。
せっかく魅力的な子なのに、証明写真みたいな写メ日記ばかりだと、正直ちょっともったいないんですよね。
■ 谷間ばかりでは、もったいない!
お胸に自信のある女の子に多いのが、「谷間ばかりの写メ日記」。
もちろん、日替わりの下着を見せてくれるのはとても良いと思います。
でも、構図も角度も同じで、違うのは下着の色だけとなると、「巨乳で美乳なのは十分伝わった!」と思いつつも、ちょっと飽きてきてしまうのが本音です。
たまには、違う雰囲気の写真も見てみたいな、なんて思ったりするわけです。
■ 写真の使い回し、実はバレてます!笑
そしてこれは本当に細かい話なんですが……
いつも写メ日記を見ているおじさんたちは、写真の使い回しに案外気づいてます。笑
もちろん、自撮りを毎日撮るのは大変ですよね。
接客が続いていたり、疲れていたり、気分が乗らない日もあると思います。
でも、「あ、これ前にも見たやつだ」ってなると、少しだけガッカリしちゃう気持ち、わかっていただけたら嬉しいです。
ちょっと角度を変える、フィルターを変える、背景を少し違う場所にする…それだけでも、印象はグッと変わるんです。
■ 写メ日記は『選ばれる力』に直結している
お客様をサイトに集めるのはお店の役割。
イベントやキャンペーンを企画して、「お得に利用できそう」と感じてもらうのも、もちろんお店の仕事です。
でも「誰を選ぶか」は、お客様自身が決めます。
その判断材料になるのが、写メ日記やオキニトークなどの日々の発信なんです。
デリヘルのキャストさんは、一人ひとりが言ってみれば『個人事業主』。
飲食店やアパレルショップがInstagramで自分のお店をアピールしているように、あなた自身を知ってもらう努力は、やっぱり大事だと思います。
■ 写メ日記は、あなたの魅力が伝わる『小さな窓』
写メ日記って、見ている人にとっては、あなたを知るための『小さな窓』なんです。
そこにちょっとだけでも気持ちや工夫を込めてもらえると、お客様の心にちゃんと届きます。
あなたの魅力は、ちゃんと伝わってます。
最後に一つだけ。
もし自撮り写真について「これでいいのかな?」と悩むことがあれば、気軽に相談してください。
バリバリのおじさん目線にはなりますが(笑)、それなりに的確なアドバイスや改善ポイントはお伝えできると思います。
投稿時間の工夫や、おじさんの心を掴みやすい文章構成のコツなんかも、必要であればしっかりお話しできます。
せっかくの頑張りがもっと伝わるように、一緒に考えていけたら嬉しいです!