
高知のラブホ文化って、ほんま奥が深いがよ。
今日はその中でも、いまだに現役でバリバリ動いちゅう伝説の装置を紹介するきね!
その名も……
天神町のラブホテル『キャッスル』にある「エアーシューター」!!
県外から出稼ぎで来て初めて見た子はたいてい「え、何これ!?とうやって使うの?」って驚くがよ(笑)
ほいたら、説明しちゃろ。
この「エアーシューター」、部屋とフロントをつなぐ筒に、
お金や注文書を入れたカプセルをポンッて送る機械なが。
シュポーン!って音がしたかと思うたら、あっちゅう間にお釣りが帰ってくる。
ほんで、その「シュポーン!」って音がクセになるがやき(笑)
「お、来た来た!」って思いゆう間に「ポンッ!」って返ってくる感じ、
なんやらテーマパークのアトラクションみたいやろ?
高知のラブホは、夢とロマンが詰まっちゅうがや!
それにしても、この装置、便利なだけじゃないがよ。
まず、対面せんでえいってのが、ほんま助かる。
「○○頼みたいけど、ちょっと恥ずかしい…」ってときも、
顔見られんで済むき、ほんま気が楽ながよ。
カプセルに入れて送るだけ。あとは機械が全部やってくれる。
スピードも抜群!
注文してから「ガコン!シューッ!」、ほんの数秒やき。
裏でホテルのスタッフさんがサッと詰めて送ってくれゆうんやろね。
まっこと、F1のピットイン並みの速さやき!
まあ、正直言うて、最初はちょっと笑うと思う(笑)
「うそやろ?まだこんなん使いゆう?」って思うかもしれん。
けんど、そのうちクセになっちゅう自分がおるがやき。
レトロやけど最先端な気もする。
なんとも言えんこのバランス感覚、まさに高知っぽいと思わん?
出稼ぎで高知に来る女の子には、
「なんかおもろいなぁ」
「ここで働くの、ちょっと好きかも」
って、そう思ってもらえたらうれしいがやき。
キャッスルに出勤したら、きっと何回かはこの“伝説の筒”と遭遇するき(笑)
そのときは、遠慮せんと「シュポーン!」体験、楽しんでや!
高知の愛とロマン、そしてちょっとの笑いが、きっとそこに詰まっちゅうきね☺️