
昨日の仕事終わり、少し仮眠をとったあと「さて、何をしようか」と考えていたところ、ふと思い浮かんだのが――**ラーメンショップ(ラーショ)か山岡家のラーメンが食べたい!**という欲望でした。
とはいえ、山岡家は兵庫にしか店舗がなく、今回は泣く泣く我慢することに。しかし、ラーショについて調べてみると、なんと四国にも数件店舗があることが判明したんです!
もちろん、四国の店舗までは片道およそ100キロ前後の距離。普通なら尻込みしそうな移動距離ですが、一度“食べたい”という気持ちが芽生えてしまうと、もう止まらないんですよね。
車を走らせるうちに、すっかり眠気も吹き飛び、気持ちは完全に「ラーショモード」。目はギンギンに冴えて、ワクワクしながら目的地へ向かいました。
そしてついに到着し、久々のラーショを一口。やっぱり美味い!
特に印象に残ったのは、やはりスープの味。濃さ、コク、旨味……そのすべてにおいて「いつも食べていたラーショ」とはどこか違うんです。でもそれがまた良い。「ああ、これがこの店の個性なんだな」としみじみ感じました。
実際、味の違いをお客様が理解して受け入れているからこそ、どのお店もそれぞれの味を磨き続けられるんですよね。お店ごとの“当たり前の違い”を楽しめるのも、ラーショの醍醐味です。
そして最後に――
「あぁ、ここのラーショは本当にうまいな」と心から思える一杯に出会えたとき、自然と満面の笑みがこぼれるんですよね。
そんな瞬間があるからこそ、また食べに行きたくなる。そんな魅力が、ラーショには詰まっているんです。
それは風俗店の店舗も同じかなって思ったりします
自分にとってはいい店でも他の人にとっては会わないお店
自分に合うお店の一つになれたらなと思っております。