🚗 道の駅ドライブ旅 Part7
~清流・四万十川をさかのぼる癒しの上流ドライブ~
今回は「日本最後の清流」とも称される四万十川に沿って、上流エリアへ向かうのんびりドライブ旅に出発!
川の流れに導かれるように、山あいの自然や人のぬくもりにふれる、癒しのひとときを体感してきました。
📍【最初の立ち寄り】道の駅 四万十大正(しまんとたいしょう)
ここは中流域に位置する、まさに“川と山の恵みがぎゅっと詰まった”ような静かな道の駅。
名物は、何といっても「うなぎのひつまぶし定食」!

ふっくら香ばしく焼かれた四万十産のうなぎが、ご飯の上にたっぷり乗った贅沢な一品。
まずはそのままで、次は薬味と一緒に、最後は特製だしをかけてお茶、三度楽しめる至福の味です✨
出汁の香りがまた絶妙で、川のせせらぎを聞きながらいただく「和のごちそう」に、思わずほっと一息。
併設の売店では、地元産の山菜や季節の野菜、おばあちゃん手作りのお惣菜もずらり。
「手作りこんにゃく」「よもぎ団子」「山菜おこわ」など、素朴で優しい味わいに心まで満たされます。
🏞【沈下橋巡りもおすすめ】
そして四万十川といえば、やっぱり「沈下橋(ちんかばし)」は外せません!

途中で立ち寄った沈下橋は、特に人気の絶景スポット。
欄干がなく、増水時には川に沈むという独特な構造のこの橋。
どこか懐かしくて、自然と共に生きる知恵を感じさせてくれます。
橋の上に立ち、清流の音を聞きながら川面を眺めていると、まるで時間が止まったような感覚に。
つい長居してしまう、そんな癒しの場所でした。
🚙【次の目的地へ…】道の駅 四万十とおわへ!
川の上流へとさらに車を走らせると、次に目指したのは「道の駅 四万十とおわ」。
このあたりは「奥四万十」とも呼ばれ、より自然が濃く、のんびりとした空気が漂います。
(※続きはPart8でご紹介予定です!)