会話が苦手な方は『聞き上手』になれるようにしましょう(^_-)-☆
但し、相手が話してくれるのを待つという事ではなく、相手に『話したくなる』様な雰囲気を作る事を心掛けてください。
それにはポイントが3つあります。
・目線
・笑顔
・質問
この3つを意識するだけでかなり接客のクオリティは上がります。
1つ目の目線は、相手を『見つめ過ぎない』ことです。
見つめる事=必殺テク?!のように思ってる方も居ますが、ジッとみられていると、緊張してしまう人もいますし、緊張こそしなくても照れ臭いものです。
少し目線を外しながら、チラッチラッと相手の目を見るぐらいが実は丁度いいんです♪
2つ目の笑顔は言わずもがな。。。
無表情の人や反応の薄い人には話を続けるのは難しいものです。
ゲラゲラ笑う必要はありません(逆に不快感を与えてしまいます!笑)が、常に口角を上げて、少し微笑んでるぐらいの表情で相手に接してあげて下さい。
笑顔の人と話していると、自然と自分も笑顔になりませんか?
最後に質問する力を付けてください。
これが一番難しい事ですが、相手が話たくなるor話し続けられられるような質問を投げかけてください。
よくコミュニケーションの指南本などにも書かれている事ですが、質問には『オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン』の使い分けが大切になってきます。
『はい』か『いいえ』で答えられる質問をクローズドクエスチョン、逆に『はい』か『いいえ』で答えられない質問をオープンクエスチョンといいます。
会話の中で質問攻めにしてしまうと、圧迫感を感じて上手く会話が出来ません。
この2つの質問を上手く使って場の“雰囲気”を良くして、相手に話をさせながら楽しい時間を共有できるとお客さんは『僕の話を真剣に聞いてくれてるんだな…』と、居心地の良さを感じ、また会いたいと思ってくれます。
以上。長くなりましたね(笑)
お仕事をしていく上で『お客さんとの会話』ってとても大事です。
結構固く書いてしまいましたが、直ぐに上手くなれるものでもないので、少しずつ慣れていくことが一番です♪
誰だって初めは上手くいかないものです。
普段からコツコツ意識していくだけで少しづつ変わっていけますよ(^^)/
一緒に頑張りましょう★