
おはようございます
スタッフのユウスケです
世間一般的な幼少時代を過ごしていない私
良い思い出は薄れていくのに、嫌な思い出や悲しい思い出はずっと消えないまま
幼少時代は両親の仕事で売●島と言われる渡鹿野島で数年ほど暮らしていました
ネットの情報で渡鹿野島を調べるとアンダーグラウンドなイメージが強いですが、小さい島なので外を歩けば顔見知りの住人も多く自然と挨拶が飛び交うような場所だったと記憶しています
その渡鹿野島が売●島だったと知るのは私の年齢が30歳に近い
ずいぶん先のことですーー
渡鹿野島とは関係ないですが…渡鹿野島も人口が少なくて、ある作品を見ていて昔を思い出した
ディズニープラスで配信されている「ガンニバル」
カニバリズムを題材として限界集落を舞台とした、サスペンス作品
ーーカニバリズム(英語: cannibalism)とは、人間が人間の身体及び肉体を食べる行動、あるいは習慣をいう。食人、食人俗、人肉嗜食ともいう。
このガンニバルは人喰いの話しですけど(笑)
ガンニバルにモンスターのような化け物「あの人」っていうのが出てくるんですけど、最初見ていてムカついてましたけど、可哀そうに思えてきました
育ってきた環境が良くも悪くも人を狂わしますね
この主人公が村人を銃撃するシーン
めっちゃカッコいい
「そっちが狂ってんなら、こっちも狂うしかねぇんだよ」
カッコいいから、娘に向かって一人でこのセリフ言うてました
あのまま島にいたら堅気な仕事も経験せずに、亡くなった父親みたいになってたかもしれない
とりあえず狂わずにすんだ(^o^)/
島から戻ってきてシングルマザー環境で育った私
育ってきた環境のせいか、好きになる女性のタイプがシングルマザー
付き合ったとか、関係を持ったとか全部シングルマザー
なんだろう?未婚で子供がいない人を好きになれない
これは…育ってきた環境の弊害だ!
シングルマザーと結婚して、相手の精神状態が悪くなり離婚はしたけど
障害のある子どもの引き取り先が施設しかなくて私が引き取りました
この行動が、ほとんどの人に理解されない
そりゃそうだろうなって今更ながら思う
育ってきた環境が違うんだもの