
スタッフ日記

皆さん
こんにちは。
牛肉を
こよなく愛する
ミドルエイジの
うえちゃん
です。
若い頃は
「とにかくサシが命!」
なんて
言いながら、
サーロインやロースを
ガッツリ焼いては、
肉汁と脂の海に
溺れていたものです
(笑)
でも最近は、
ちょっと趣向が
変わって
きました。
ランプ、
マルシン、
イチボ…
そう、
赤身中心の
あっさりした部位にこそ、
肉の本当の“旨み”が
あるんだと
気づかされたんです。
昔は外で
食べる派でしたが,
今では
休日の昼下がりに、
自宅でステーキを
焼くのが
密かな楽しみ♪
もちろん、使うのは
和牛一択!
味付けはシンプルに
塩と胡椒だけ。
なぜなら、
良い肉は
“余計な味付け”を
必要としないから。
表面をしっかり目に
焼き上げて、
ミディアムレアで
いただく。
口の中で広がる
肉の香りと旨み、
これ以上の
贅沢が
あるでしょうか。
和牛といえば、
霜降りの見た目が
注目されがちですが、
実は香りの
豊かさも
大きな魅力。
噛めば噛むほど
広がるナッツのような
香ばしさと、
後を引く
まろやかな旨み。
これが
赤身部位でも
しっかり味わえるのが、
和牛ならではの
特長です。
胃に負担がかかる
脂よりも、
旨みと香りで楽しむ
“赤身の和牛”
これが現在の
ボクがたどり着いた
「ご褒美肉」の
答えです。
皆さんも
仕事や家族、
日々の生活に
追われながらも、
ちょっと
一息つきたくなる
瞬間て
ありますよね。
そんな時こそ、
自分への
ご褒美として
“和牛”を一枚、
じっくり焼いて
食べてみるのは
いかがでしょう?
派手な演出は
いりません。
塩と胡椒だけで
十分です。
ほんのひととき、
上質な肉と
静かな時間を
楽しむ。
それだけで、
次の一週間が
ちょっと豊かに
感じられる
はずです♪
