
自信がない人へ。
自信は“ある”ものじゃない。“育てる”ものだ。
どうも、ダシ男です。
今回は、自信がない…そんなあなたに向けて書きます。
このNOTEを開いた時点で、あなたは何かを変えたくて、前を向こうとしている。
その姿勢は、もう“自信の芽”です。あとは、どう育てていくかだけ。
自信がないのは“悪”じゃない
まず最初に伝えたいのは、「自信がないのは悪いことじゃない」ということ。
むしろ、自信がないことに気づいてる時点で、あなたは自分を客観視できている証拠です。
それができない人間の方が、時に厄介です。
そして、自信がないというのは「まだ経験が足りない」「成功体験が少ない」というだけの話。
つまり、伸びしろしかない。
自信を持つために必要な3つのステップ
では、どうすれば自信が持てるのか?
答えはシンプルですが、奥が深いです。
① 小さな成功体験を積み上げる
自信というのは、「できた」の積み重ね。
いきなり大きなことをやる必要はない。
・朝起きれた
・部屋を片付けた
・笑顔で挨拶できた
・メモを取れた
・スケジュールを守れた
こんな“小さな成功”を「成功だ」とちゃんと認識するクセをつけること。
これをナメたらあかん。自己評価は、自分で育てるもんやから。
成功体験を「自分が認識する」ことが、自信の一歩目です。
② 自分の“強み”にフォーカスする
自信がない人は、圧倒的に「自分の悪いとこ」ばかり見がちです。
・あの子よりトークが下手
・ミスが多い
・要領が悪い
・愛嬌がない
こうやって、自分の“欠けているとこ”ばかり見てしまうと、自信なんか持てるはずがない。
でも、完璧な人間なんていない。
みんな「強み」で戦ってる。
あなたにも必ず“勝てる土俵”があります。
・気遣いができる
・言われたことをちゃんとメモする
・真面目に遅刻せず来れる
・丁寧な言葉遣いができる
これらは、当たり前に見えるかもしれないけど、できてない人は山ほどいます。
“できてること”を再確認して、それを言語化して、自分の武器にすること。
自信は、「武器に気づくこと」から始まります。
③ 誰と過ごすかを選ぶ
周りの人間関係が、自信の芽を潰すことがあります。
・いつも否定してくる人
・あなたの努力を笑う人
・前向きな行動をバカにする人
こういう人と一緒にいる限り、何をしても自信は育ちません。
逆に、「ちゃんと見てくれる人」「褒めてくれる人」「応援してくれる人」と過ごすことで、自信は一気に育ちます。
だからこそ、環境を変える勇気も必要。
特にこの業界(夜の世界)では、“周りの空気”が自信の有無を大きく左右します。
あなたをちゃんと認めてくれる環境に身を置いてください。
それが、未来の自分を守る最大の防御です。
ダシ男的アドバイス:比較するなら“昨日の自分”
自信がない人は、誰かと比べてしまいます。
でも、それでは一生満たされません。
どんなに上手くなっても、上には上がいる。
だから、比較するなら「昨日の自分」にしてください。
・昨日より1歩前に出たか?
・昨日より笑顔で話せたか?
・昨日より少しでも努力できたか?
それだけでいい。
あなたが昨日より1%でも成長してるなら、それはもう立派な成功です。
最後に伝えたいこと
自信ってのは、天から降ってくるもんじゃない。
「自分が、自分の味方になる」こと。
それが自信の正体です。
どれだけ小さくてもいい。
どれだけ不器用でもいい。
まずは、今日の自分を“認める”ことから始めましょう。
それが、あなたを変える最初の一歩です。
では、また。
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