
どうも、ダシ男です。
今回は「美容迷子」になってるキャストさんへ向けて、根本的な考え方と実践法をお届けします。
「なにが自分に似合うのかわからない」
「みんなが使ってるから買ってみたけど、なんか違う」
「美容って正解がないから難しい」
そんな声、現場でもSNSでもよく聞きます。
でも安心してください。
美容に“才能”なんていりません。
必要なのは「戦略」と「実験」、それだけです。
STEP① 自分を知る=土台を整える
まず、自分の“素材”をちゃんと把握しましょう。
高いコスメや流行のメイクも、土台が整ってないと意味なしです。
肌質チェック
乾燥肌?脂性肌?混合肌?敏感肌?
→ 朝起きた時や洗顔後の肌の状態で判断できます。
顔立ち・骨格を知る
→ 丸顔・面長、骨格ストレート/ウェーブ/ナチュラル。
YouTubeやInstagramで「骨格診断」で調べてみましょう。
ライフスタイルとの相性
→ 朝は時間ある?忙しい?
自分が続けられる美容じゃないと意味がありません。
「なんとなく」じゃなく、「私はこういう肌・顔・生活だから、こういう美容が合いそう」
この“仮説”を立てることが第一歩。
STEP② 情報を絞る=憧れのモデルを決める
次に、情報収集。
ただし、ここで注意。
「いろんな人の美容を追いすぎると、逆にブレます」
なので、自分に近い“憧れモデル”を1〜2人決めましょう。
ポイントは…
・自分と肌質や顔タイプが似ている人
・現場でウケるメイクやスタイルをしている人
・自分が“この人みたいになりたい”と思える人
SNSで探すときは「#接客メイク」「#夜職ヘア」などで検索。
夜の仕事は“売れる見た目”が最優先。
現場で映える、美人見えする、清潔感がある、この3つが重要です。
STEP③ 実験&メモ=正解は“自分の中”にある
最後に、「試す→合わなかったらやめる→記録する」
これを繰り返します。
トライアルやサンプルから始める
メイクやヘアはBefore/Afterを自撮りして比べる
周りの反応も観察する(お客様、スタッフ、女の子)
ここで大事なのは、“合わなかった自分を責めないこと”。
美容は自己否定じゃなく、自己理解。
「このアイテムは合わなかった=私はダメ」じゃない。
「じゃあ別のアプローチで探そう」でOKです。
ダシ男的・現場で差がつく美容ポイント
ベースメイクは“ツヤ”より“清潔感”重視
リップは“盛る”より“血色感+立体感”
香りは“近づいた時にわかる”くらいがベスト
髪型は“後ろ姿”と“横顔”を意識
ネイルは“指が長く見える”形を選ぶ
最後に:美容は“仕事道具”。だから戦略的でいい。
「可愛くなりたい」って感情も大切だけど、
“売れるために見た目を整える”って考え方も立派な戦略です。
周りと差がつくキャストは、「似合う」を“研究”してます。
その積み重ねが自信になって、売上にも繋がっていく。
自分に合った美容は、誰かが決めるものじゃない。
“あなた自身が作るもの”です。
今日から、小さく試してみましょう。
良かったら「スキ」と「フォロー」お願いします。
では、また(^^)
お店ページを確認したい方はこちら!!
SNSはこちら!!