2017
03.13

世界がはじけている!行ってみたくなる“歓びに満ちた”世界の“春祭り”

本日(3/13)はヒンドゥー教のホーリー祭の日。インドやネパールなど、ヒンドゥー教圏では盛大な春の訪れを祝うお祭りです。日本では3月のお祭りといえはひな祭りこと桃の節句ですよね。このように、季節の節目になると世界ではあらゆるお祭りが催されます。それは、冬の寒くて厳しい時が終わり、温かく生き物が活発になる春の訪れを喜ぶ気持ちが込められています。今回は世界各国の「春を祝うお祭り」をご紹介します。

「ホーリー祭」inインド

インドやネパール、スリランカ、タイなどで毎年3月に催されるヒンドゥー教のお祭り。色粉や色水を掛け合い、お酒を飲んで踊り明かします。この日は年齢・性別や身分など、すべての括りが払われる無礼講で、普段穏やかなインド人もこの日ばかりはとても過激になります。

道行く知らない人に色粉をべったりつけられたり、路地から子供が水鉄砲で色水をぶっかけてくるのは、ホーリー祭りでは当たり前の光景です。

この無礼講のお祭りは、インド人が厳しい戒律とカースト制から解放される唯一の日、白熱するのも分かる気がします。

「マスレニツァ」inロシア

寒冷な気候のロシアは、春夏が短く、冬が長いのが特徴です。そのため、雪解けが始まる毎年3月を冬の終わりとし、それを祝福するお祭りを始めました。それが「マスレニツァ」です。

マスレニツァは7日間催され、その間は太陽と同じ形のクレープを食べるのが通例。また、神様への供物として案山子を焼きます。近年は屋台や舞台の出し物も豊富で、観光イベントにもなっています。

「セビーリャの春祭り」inスペイン

セビーリャとは、スペイン南部に位置するアンダルシア州のセビリアのこと。現地では“Feria de abril(フェリア・デ・アブリル)”・“Feria de Sevilla(フェリア・デ・セビージャ)”と呼ばれています。スペイン三大祭のひとつとして知られ、毎年4月下旬ぐらいに開催されています。スペイン南部に位置するアンダルシア州セビリアの春祭りです。

大人も子どもも伝統衣装に身を包み、楽しく歌い、踊って過ごします。また、移動遊園地やフラメンコショーなど催し物も満載です。また、会場内を馬や馬車が闊歩する姿も見かけます。

近世・近代の伝統衣装に身を包み、馬に乗った男女の姿を見ていると、まるでその時代や映画のセットに迷い込んだ不思議な気持ちになります。