2017
03.20

【知ってた?】3月20日の祝日は、世界の国でも大切な日だった!

本日3月20日は「春分の日」です。久しぶりの3連休を謳歌している人もいるのではないでしょうか。実は、日本以外にもお休みの国がありました。「へぇ~」で終わる、取るに足らないムダ知識、息抜きにお読みください。

春分の日 in 日本

なぜ「春分の日」の由来や意味をご存知ですか。意味は「自然を称え、生物を慈しむ日」と定義づけられ、1948年(昭和26年)に施行されました。その起源となったのは、「春季皇霊祭」という、宮中祭事です。春季皇霊祭とは、歴代天皇・皇后らの霊を祭る儀式で、明治時代から行われていました。当時もこの日は祝祭日だったようです。

しかし、どうして名称が変わってしまったのでしょうか。

それは戦後、日本の統治を任されたアメリカのGHQという機関が、皇室と日本国民との分離政策のひとつとして、改廃を求められたことがきっかけだといわれています。そのため、日本政府は「春分の日」と名称を変え、今に至ります。

 

オタゴアニバーサリー(Otago Anniversary)in ニュージーランド

ニュージーランドでは国が制定した祝日の他に、自治地域が制定した独自の祝日・アニバーサリーデーが1日だけあります。2017年3月21日は、ニュージーランドのリゾート地「クイーンズタウン」があるオタゴ地方のアニバーサリーデーです。

多くの場合は月曜日や金曜日に振り替えられ、3連休になるという国民には嬉しい日です。しかし、お店もお休みになるため、観光の際には注意が必要です。

ベニート・フアレス誕生日(Natalicio de Benito Juárez)inメキシコ

南米の国・メキシコにとって、3月21日はとても大切な日だといわれています。それは、メキシコ人が敬愛するベニート・パブロ・フアレス・ガルシア(1806年~1872年)が誕生した日だからです。

先住民族から選出された初の大統領であり、当時権力を誇っていた欧米列強(フランス・イギリス・スペイン)をメキシコ国土から退けた人でもあります。また、王制だったメキシコを国民主体による共和制に改革したことで、「建国の父」と呼ばれています。

メキシコにとってこの日は「建国記念日」と同じぐらい、重要な日なのかもしれません。(※メキシコの建国記念日は10月4日)