後輩ができた☆最年長スタッフの “ T ”です( ´͈ ᵕ `͈ )
本日の雑学
それまでのカイロは石を温めたり、燃料を火で燃やしたりする必要があったので、誰でも気軽に使えるというものではなかったそうです。そこで、1975(昭和50)年に、アメリカ陸軍が使用していたフットウォーマーを参考に、旭化成工業(現・旭化成)が初めて使い捨てカイロを開発・商品化し、一部限定地域で発売していたようです。
旭化成工業が開発したカイロを原型にして、「火気を使わず、においもせず、軽くて気軽に持ち運べる新型カイロ」として開発されたのが、ロッテが1978(昭和53)年に全国発売した使い捨てカイロ「ホカロン」です。
新型カイロは鉄粉が酸化するときに発熱する作用を活用し、袋の中に入った材料を手でもむだけで簡単に温かくなるという画期的なものでした。火が要らない上に、使い捨てできて後処理も必要ないホカロンは瞬く間に大ヒット。携帯カイロの第一号ではないものの、世紀の大発明として世の中に広まり、世界中で愛されるようになりました。
ちなみに、ロッテといえば、「お口の恋人」のキャッチフレーズでおなじみのお菓子メーカーですよね。ロッテでなぜカイロが生まれたのかというと、実はホカロンを開発したのはロッテ電子工業(現・ロッテ健康産業)というグループ企業で、お菓子の中に入れる脱酸素剤を開発している際に使い捨てカイロの仕組みを発見したとのことです☆
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