
求人担当西英です♪
「頼まれたら嫌と言えない」
と考えてルール違反を受け入れてしまい、後から後悔する。そんな事はないですか?
自己肯定感が低く、承認欲求が強い人によく見られます。
この業界の子には多いので、少しお話させていただきますね。まず覚えておいていただきたいのは
断る事=相手を否定・拒絶する事ではない
という事です。そして
受け入れる=受け止めるも違う
という事。
例えば
ルール違反を持ちかけるお客様。アナタは当然したくない。
だけどお客様の気持ちを受け入れて違反してしまう。
これが「受け入れる」です。
一方
お客様の気持ちを「この人は〇〇したいんだな」と理解はする。だけど、ルール違反なので応じない。
これが「受け止める」です。
「いや、わかるけどそれが難しいんだってば・・・・・・」
というアナタ。カンタンなところからやってみましょう。
とりあえず黙ってみる
何か頼まれたり誘われてもすぐに反応せずに
しばらく真顔で黙ってみましょう。
メッセージなら返信しない。察しのいい人なら、これだけで乗り気でない事は分かってくれます。
「アイメッセージ」を使う
「私は」できない
「私は」行けない
など自分を主語にして伝えることを「アイメッセージ」と言います。
「そのオプション、『私は』できないんだ〜ゴメンね」
みたいな感じです。
断る事に慣れる
例えば、ファストフード店でオススメされたポテトを断る。
街で配られているティッシュを断る。
これらは、断られる事を前提に行動されています。
罪悪感なく断れる所から、断る事に慣れていきましょう!
最後に
ルール違反をしてしまうと、成功体験を相手に与えてしまい
他の子にも求めて来ます。
どうしても断れない時は、どんどんお店を言い訳に使って下さい。
「ゴメンね、お店に禁止されてるんだ〜」
「お店に確認するね?」
などです。
断りきれずルール違反をしてしまった時でも、スタッフに相談して下さい。
お店が対応します!
秘密のお給与公開です!