30℃を超える日もちらほら、、、
もう夏ですねぇ…
ちなみに我が家にはエアコンがないです。
ドンキの扇風機をしばき倒して何とか耐えてますが、
時たま暑さで意識が遠のく事があり、
私のブログも絶筆になることは時間の問題かと思われます。
根っからの陰キャ自宅大好きの私ですが、
こうも部屋が暑いと外に出たほうが良いこともままありまして、
最寄りのコンビニで冷風泥棒に明け暮れております。
さて、
去年からちょっと美容に目覚めているのですが、
色々読んでいると紫外線対策はマジで重要ということが分かりました。
そこで、皆さんは日焼け止め塗ってますか…?
晴天時は外出た瞬間から多量の紫外線を浴びます。
紫外線と一口に言っても何種類かありまして、
3種類あります。
・UV-A
・UV-B
・UV-C
この内UV-Cはオゾン層で吸収されるため地上にはほぼ降ってきません。
問題はUV-AとUV-B
これらの紫外線を浴びますと光老化というものを起こします。
UV-Aは生活紫外線とも呼ばれ屋内に居ても浴びます(雲やガラスを貫通するため)
日焼けによるメラニン生成を促進させ、シワ、たるみの原因となります。
UV-Bはレジャー紫外線と呼ばれ、屋外で主に浴びます(こちらは雲やガラスである程度カットされる)
皮膚表面に強く作用し、日焼け(赤み、ヒリつき)シミ、そばかすなどの原因になります。
どれもお肌の天敵であります…!
よく日焼け止めには『SPF〇〇』とか『PA〇〇』みたいに書いてあると思いますが、
SPF→UV-Bに対する防御性能
PA →UV-Aに対する防御性能
となっております。
とりあえず数字大きいやつ選べばいっか!
と思いがちですが、そうではない部分が結構あります。
まず重要なのが、どうやって紫外線をカットしているかということです。
1.紫外線吸収剤
詳しい作用は省きますが、化学物質になります。
伸びが良く、白浮きしにくく、紫外線カット効果が高い。
一方で化学物質ゆえに肌荒れする可能性も、、、
2.紫外線散乱剤
物理で紫外線を反射、散乱させるやつ!
敏感肌でも安心!ノンケミカルって書いてるのはこれ
お肌には優しいけど伸びが悪かったり、白浮きしやすいデメリットも、、、
長くなったので次に続きます、、、