店長ブログをご閲覧の皆さん、こんにちは(^^)/
スタッフのネモトでございます!
しつこく本名を聞き出そうとしてくるお客様…
悲しいことに一部そういった方はいらっしゃいますよね。
本人としては悪気があってということではないのかもしれませんが
それでもわざわざ源氏名でお店に在籍してるのに【本名】という個人情報を外部に漏らすのは嫌ですよね。
何よりもお客様に勘違いさせてしまう一つの要因にもなりかねません。
「俺には教えてくれた!」なんて思われるのは勘弁願いたいところかと思います。
お客様から無理な要望を言われたときは、拒絶したくなってしまうかと思います。
「ふざけるな」と一言がつんと言いたくなる気持ちはいったん抑え
ここは相手のペースを崩していきましょう。
具体的に言うと、拒絶したくなる気持ちをグッとこらえ相手に近づくのです。
積極的なコミュニケーションを取ること、要するに攻めに転じることがいちばんの解決策かと思います。
(相手によってはガツンと断るケースもありますが)
お客様は無理な要望をしてくるとき、自分が攻めていると思い込んで油断しております。
そこで余裕をもってお客様の喜ぶようなことをしながら、「ダメ❤」なんて囁いてみるのです。
お客様がついつい相手のペースに飲み込まれて
「くそ~今日も聞けずに終わっちゃった~」のような気持ちで、なんだかんだまた呼んでくれたりします。
悲しいかな、男性とはそういうものです。
拒絶するのは簡単ですが、シンプルな拒絶ではしつこい男性からの粘着質な攻撃を終わらせることができない場合もありますし
エスカレートする可能性もあります。
これは100でお客様に問題がありますが、単純に断られてしまったお客様の気持ちとしていちばんに挙がるのは
「つまらない」ということです。
大人の余裕をもってさらっと躱すにはそれ相応の演技力や、勇気が必要かもしれません。
しかし、本名をしつこく聞かれても笑顔を崩さずむしろ近づいてきて耳元で「〇〇(源氏名)じゃダメなの?」と囁かれてしまえば、ほとんどの男性は何も言い返せないのではないでしょうか…
無理な要望をされたときこそ余裕をもって攻めに転じる
「守ったら負ける。攻めろ!」です。
ぜひ今後の参考に。。。
本日も当ブログをご閲覧いただきありがとうございました(^^)/