
こんにちは まめたろうです!今日は2月22日、猫の日ですね!🐱🎉
いやー、今日はもう仕事のことなんてどうでもいいんじゃないかってくらい、猫のことしか考えられません!むしろ今日は猫について語るためにある日なんじゃないかと本気で思っています。店長日記?そんなの関係ない!今日は猫の話しかしません!
さて、皆さんは猫派ですか?それとも犬派?
まあ、そんなの聞くまでもなく猫派ですよね?だって猫の日にこのブログを読んでるってことは、猫が好きってことですよね?もしかして「いや、犬派なんですけど…」なんて思ってるそこのあなた!大丈夫です、猫派になるチャンスはまだあります。というか、この記事を最後まで読めば間違いなく猫派になります。ええ、確信しています。
さてさて、猫の魅力について語り出すと一生終わらないので、とりあえずうちの猫自慢から始めましょうかね。
うちの猫、もう最高です。どれくらい最高かというと、朝目覚めるとまず猫が隣にいる。これが最高。寝ている間に「どうやったらこいつの腕を枕にできるか…」と試行錯誤した形跡があるのもまた可愛い。猫にしてみれば人間は巨大な暖房器具であり、寝心地の良いマットレスなわけですが、それを全力で活用しようとしているのが伝わってくるんですよね。
そして、朝ごはんの時間になると「飯はまだか?」と鳴く。まだ5時ですけど?いやいや、朝ごはんの時間は7時って決めてるじゃん?って言っても通じない。でも、それがいい。そもそも「猫に時間の概念なんてないんだから仕方ない」って思うと、もう怒る気すらなくなる。結果、5時に起こされて猫に朝ごはんをあげる。そして二度寝する。これが日常。最高。
仕事に行く準備をしていると、猫が「どこ行くの?」って顔で見てくる。この瞬間が一番辛い。「えっ…そんな目で見ないでくれ…今日仕事休んでいい?」って本気で思う。でも休めない。いや、休むわけにはいかない。でも猫が見てる。え、待って、本当に行かなきゃダメ?猫が見てるのに?ってなる。この罪悪感、わかりますか?
そして仕事から帰ると、めちゃくちゃそっけない。朝あんなに「行かないで!」みたいな顔してたくせに、帰ってきたら「お前誰だっけ?」みたいな態度。あれ?今朝、俺のこと好きだったよね?あの「行かないで」みたいな顔は何だったの?ツンデレが過ぎる。だけど、それがいい。いや、むしろそれが最高。
さらに言うと、猫って「かまってほしい時」と「ほっといてほしい時」の区別がハッキリしてるんですよね。撫でてほしい時はすり寄ってくるし、こっちが撫でようとすると「そういう気分じゃないんで」とばかりに距離を取る。この絶妙な距離感がたまらない。人間だったら「えっ…さっきまで仲良かったのに…?」ってショック受けるレベルの塩対応だけど、それが猫だと許せる。むしろ、それが猫の魅力。ああ、猫って本当に最高。
そして極めつけは、夜。寝る前になると「こいつ、そろそろ寝るな?」って察知して布団に潜り込んでくる。ここで一つ大事なことをお伝えします。猫が布団に入るのを許すと、もれなく寝返りが打てなくなります。でも、それがいい。いや、むしろ寝返りなんて打つ必要ある?このまま朝までこの姿勢で固まってもいいのでは?という気分になる。完全に猫ファースト。もう俺は布団の一部でいいです。
こんな生活を送っていると、ふと考えるわけですよ。「俺、もしかして猫の下僕なのでは?」と。いや、もしかしなくても下僕ですね。間違いなく。でも、それがいい。猫様のためなら何でもする。猫のためなら寝不足も厭わない。むしろ寝不足になってでも猫を甘やかしたい。そんな気持ちでいっぱいです。
ちなみに、「犬派です!」という方、まだ読んでますか?もしここまで読んで「ちょっと猫もいいかも…」と思ったそこのあなた、もう猫派です。おめでとうございます。猫の魅力に取り憑かれましたね。ようこそ、猫沼へ。
さて、そろそろ仕事の話もしないといけない気がするので、最後に一言だけ。
「仕事のことなんてどうでもいいから、猫を愛せ!」
以上、猫の日にお届けする店長日記でした!🐾