
様々な分野でロボット(AI)が仕事に携わる世の中
風俗業界も今後どう変わっていくのか???
風俗店の受付スタッフの無人化が進む!?
最近、イオン系列のスーパーやファミマ等のコンビニでも無人化レジの導入が進んでいますよね。近所にあるスーパーでは、完全無人化レジではなく、商品バーコードの読み取りまでは今まで通り「有人」で、会計のみ「無人化」という店舗もあります。
ちなみに、Amazonも2018年1月にレジがないAIコンビニとして「Amazon GO」1号店を米国シアトルにオープンしています。なお、ラーメン屋や松屋などの飲食店では、入口で食券を購入する仕組みでレジは無人化、スタッフは調理・提供に専念するというスタイルがだいぶ前から当たり前の状況となっています。
そして、この「無人化」の流れは、一般の小売業や飲食店だけではなく、風俗店における受付対応においても徐々に主流となってくる可能性が高そうです。すでにタッチパネルなどが設置されていて、ホテヘル形式の店舗では、受付の無人化を実現しているケースもあります。
デリヘルでは、サイトやメールで予約ができる店舗も多いですが、完全に自動化されているわけではなく、最終的な受注業務を行っているのは、裏方のスタッフだったりします。また、サイトやメールで予約はできるものの、やはり、昔ながらに直接店舗に電話をして、スタッフとあれこれ遊ぶ女性を相談したいというニーズは根強いようです。
ちなみに風俗系ポータルサイトのヘブンネットでは「AI直感パネル」というコンテンツを2018年7月31日にリリースしたようです。機能としては、閲覧履歴情報などを解析し、普段よく見るお気に入りの女性に近い写真を自動で表示させるコンテンツということです。
このようなAI(AIもどき?)を導入することで、風俗店舗のスタッフと直接会話することなく、自分の好みにより近い女性を探すことができるサービスは、ますます発展していくと予想されます。
こうした流れを見てみると、2025年には、宅配ピザのアプリのように、デリヘル店舗の専用アプリから、AIの力を借りて自分好みの最適な女性を選択・予約することができ、さらに女性がホテル(or自宅)に到着するまでの状況を、GPSで確認できるような日が来るのではないかと思います。(宅配ピザに例えているのは、あくまでもアプリの機能面だけのお話です)