
ラスベガスではほとんどいませんが「お店を辞めたい…」「辞める時になんて言ったらいいんだろう?」など、仕事を辞めたいと思っているのに、なかなか辞められない女の子がいます。
どのような理由で辞めることができないのか気になるところですよね。
しかし、なかなか一般の仕事が見つからずに風俗を辞めることができないこともあります。一般の仕事で中途採用の場合、経験者を優遇するところが多いもの。
風俗の仕事しか経験がないと、そのような会社に採用されるのは難しいのです。
風俗で働いていたことを隠す人がほとんどなので、その間をブランクとして見られるのも仕事がなかなか見つからない一因といえるでしょう。
一般の仕事ではブランクがあると採用をしてもらいにくくなるのです。
そのような事情があり風俗をしていた女の子が一般の仕事を見つけるのは大変なもの。
仕事がなかなか見つからないので風俗を辞めることを諦めて、続けてしまうケースも多いのです。
しかし、一般の仕事でも「未経験者歓迎」や「ブランクOK」としている仕事もたくさんあります。
そのような求人を探して受けてみましょう。
採用されるかどうかは相性とタイミングが大きく影響します。
何度も落ちると心が折れてしまうときもあるかもしれませんが、いい会社と巡り会える日が来るはずなので頑張りましょう!
風俗で高収入を得ていた子は金銭感覚がかなり麻痺しています。
ここから抜け出せる自信がなくて、風俗を辞めたいと思っていても辞める勇気がないという子も多いのです。
風俗で稼いでいたくらいの金額をもらえるような仕事は一般的な仕事ではほとんどありません。
それを受け入れる覚悟ができないうちは、辞めたいと思ってもなかなか行動に移せないのは仕方がありません。
金銭感覚がそのままで辞めてしまうと一般的な仕事に就いても生活ができなくなってしまうのは想像に容易いことです。
一般的な金銭感覚を取り戻すためには風俗で仕事をセーブして収入をコントロールするのもひとつの方法です。
いきなりガクンと下がるのが厳しい人は、だんだんと少なくしていくものいいでしょう。
金銭感覚をそのままに風俗で稼いだお金を切り崩すという方法もあるでしょう。
ただそれをしていると、金銭感覚が取り戻せないままにお金が底をつくことも考えられます。
結局はお金に困ることになり、風俗に戻ってくるなんてことにならないようにしましょう。
とくに人気がある女の子がいなくなってしまうと、お店には大打撃。
全力で引き止められるのは覚悟をしておいたほうがいいでしょう。
自分はそこまで人気者ではないという女の子でも引き止められる可能性はあります。
風俗店では人手不足なところも多いもの。
またたくさんの女の子が在籍をしていることで、お客さんへのニーズに答えやすくなります。
そんなお店の事情から辞めたいのに辞められないという女の子も多くいるのです。
ただ、あくまでもお店からの要求であり、なにがなんでも辞められないということはありません。
たとえ引き止められても、自分が辞めたいのであればお店に行かなければいいのです。
ありがたいことに風俗の仕事は給料が日払いのところがほとんど。
清算のときに「今日で辞めます」と言って去っていく人も多いのです。
悪質なお店の場合、脅しに近い感じで引き止めて辞められないという話もあります。
そのような場合は、誰か然るべき人に相談をするべきです(他店さんで辞められない人がいたら私に相談して下さい。必ずお役にたってみせます)
ただ気が弱くてお店からの引き止めを断れない場合には勇気を出して行動しましょう!
稼げていない
「風俗で一気に稼いたら、すぐに辞める」と思っていた人も、たくさんいるでしょう。
ただ目標金額までスムーズに稼げればすぐに辞めてしまえますが、なかなかそうはいかないということも多いもの。
目標としていた金額までなかなか手に届かないために、風俗を辞めたいと思っていても辞められない悪循環になっている子も多いのです。
どうしても目標金額に行くまでは風俗を辞める気がないという子は、お店を変わってみるのもいいでしょう。
今のお店と客層がマッチしていないために、なかなか思うようにお客さんがつかないだけかもしれません。
お店を(ラスベガスに)変わった途端に、あっという間に目標金額に届くなんていうのもよくある話し。
自分にはどのようなお店が合っているのか考えながら風俗の求人を探してみましょう。
また目標金額なんてもうどうでもいいから、風俗の仕事を辞めたいという人もいます。
風俗のように高収入を得られる仕事を他に見つけるのは難しいですが、自分の気持ちがなによりも大切です。
無理をせずに新しい道に進んでください。
どちらにせよ風俗で働いたからといって誰でもが高収入になれるわけではないのが難しいところです。
バカらしく思えてくる
まずはもらえるお金が全然違います。
同じ時間働いても一般的なOLだともらえる額はしれたもの。
今まで高収入で働いていた女の子は、あまりの少なさにびっくりして辞める勇気がなくなってしまうこともあるでしょう。
また一般的な仕事は風俗のような時間の自由さはありません。
朝にきちんと起きて、出勤をするのは当然のことです。
完全自由出勤でも、自分で入れたシフトをドタキャンしてしまう子が多いのが風俗の世界。
そんな自由がない仕事が基本的に向いていない女の子が風俗では働いています。
一度、自由な世界があることを知ってしまったばっかりに、辞めたいと思っても辞められないのです。
風俗を卒業するには、そんな生活に慣れるしかありません。
風俗のような高収入と自由さは、特別なものだと考えてください。
規則正しい生活は、健康にもいいものです。
少ない給料の中で工夫をして生きていく力も生きていく上で重要なもの。
慣れるまでは大変かもしれませんが、がんばって新しい環境で対応をしましょう。
6.辞めても戻ってくる子も多い
しかし勇気を出して辞める決断をした子も、なんだかの理由で再度、風俗の世界に戻って来る場合も多くあります(何十人と見てきました)
やはり大きな理由は収入面の問題です。
いくら手に入るお金が少なくなることは覚悟をしていても、実際にその金額で生活をすると「無理!」と感じてしまう子が多いもの。
そこを我慢してこそ本当の卒業なのですが、一度味わった高収入が忘れられずに戻ってくるのです。
さらには決まった時間に出勤をするという社会人としてあたりまえのことも、風俗の世界を経験している女の子にとっては苦痛です。
風俗を辞めて働くには、そのような勤務にも対応できるようになるということ。
しかし、もともとルーズな性格な女の子が多い風俗の世界。
そんな世界しか知らなかった子が一般的な社会に出ると、適応ができずに戻ってくることも多いのです。
風俗の仕事を辞めたいと思っていても辞められない理由は収入と時間が大きな影響をしています。
一度、辞めると決めたのであれば、今までのような収入と時間の使い方はできないと覚悟をしましょう。
最後になりますがラスベガスでは、どのような理由であれ辞めたい女の子を無理やり引き止めたり一切致しませんし、逆に辞めた女の子の出戻りも大歓迎です。
日本人には平等に【職業選択の自由】という権利があります。
やりたい仕事をやって、辞めたくなったら辞めればいいんです。
風俗は国に認められているお仕事です。
誰かの視線を気にしながらお仕事しても、息が詰まりますよね?
楽しく稼いだ方が良くないですか?
連絡くださいね♡
次回は出戻り方法について書いていきますのでお楽しみに。


