
私はヨガと面接や面談の予定しか入っておりません…
誰か遊びに行きませんか?
今回は「親バレの対策」について、現役の風俗嬢(ラスベガスAちゃん&Bちゃん)のインタビューも交えながら解説いたします。
実際の親バレの対策や、万が一バレてしまったときの対処方法まで、現役キャストの体験談・インタビューを交えてご紹介しています。
是非チェックしてください。
Aちゃん:この前、親から急に言われたんですよ。
「お母さんに言えないようなことしてないだろうね。最近、パパ活とか援助交際してる子が増えてるらしいから。」って。
ドキッとしました。
バレたらどうしよう(汗)
Bちゃん:以前、里帰りして一緒にテレビ観てたら、借金返済のため風俗で働く女の子の話題になってて、超気まずかったわ。
「その話、やめてくれ〜。」って内心叫んでた(笑)。
親にだけは、バレたくないわね。
風俗で働くにあたり、心配事はいくつかあります。
なかでも、家族や周りに風俗で働いていることがバレる「風俗バレ」は最大の不安のひとつです。
特に未婚の若い女性にとって【親バレ】は、一番避けたいトラブルです。
我が子が風俗店で働くことを理解してくれる親は、少数派です。
もし風俗で働いていることが親バレすると、本当に大変。
親にバレて、怒られるのが怖いだけではありません。
実家暮らしなら、家の中の雰囲気が悪くなり、いたたまれなくなる。
一人暮らしを楽しんでいたのに、無理矢理、実家に連れ戻される。
その後、外出、交友関係、帰宅時間、スマホなど監視が強くなり、自由がなくなる。
何より、親を悲しませたくないと思う女性は多いでしょう。
ならば、しっかり親バレ対策するのみ。
今回は、風俗勤務が親バレしないための対策や、バレる理由、バレた時の対処方法について、実際に現役風俗嬢として働く女性たちの声も交え、まとめてみました。
風俗勤務の親バレ対策について
どの業種のどのお店にも、何人かは、実家暮らしの風俗嬢がいますから、親と同居していたら風俗で働けないということはありません。
ただし、親にバレる可能性は、一人暮らしよりも実家暮らしの方が高いです。
その理由として、夜間働いて帰宅時間が遅くなったり、ランジェリーやプレイ用の仕事道具や、スマホのやり取りを親に見られる可能性があるためです。
女性側が挙動不審になっているのか、親の勘が凄いのか、いつもと違うことに不信感を抱かれてしまうという点が挙げられます。
子供がいくつになっても親は心配なものです。
仕事から帰ってきて顔を毎日合わせるのですから。
実家暮らしの場合は、親バレ対策をしっかり行う必要があります。
&
インタビュー
実際に現役風俗嬢の方がしている親バレ対策と、バレてしまったケースについて、体験談をご紹介します。
Aちゃんの親バレ対策・体験談インタビュー
私は実家暮らしをしながらラスベガスで働いています。
両親は私が風俗で働いていることを知りません。
親バレ防止のため、昼職と同じ時間帯で働いています。
毎朝、会社勤めをしているかのように、家を出ているんです。
日中だけの勤務ですが、この時間帯でも十分稼げていますよ。
開店時間の朝10時に予約されるお客様や、昼間の休憩時間にご利用されるお客様って意外と多いんです。
でも、早く一人暮らしをしたいので、お給料はしっかり貯金しています(笑)。
Bちゃんの親バレ対策・体験談インタビュー
私は実家暮らしなんですが、ひとり暮らしの資金を貯めるため、知り合いから紹介されたラスベガスで働き始めました。
長岡在住なので、勤務先まで電車で片道1時間かかります。
かなり遠いのですが、これだけ離れていたら身バレの心配はないと思ってます。
ギリギリ通える距離で、親バレの可能性がなるべく低い場所で働いているという感じですね。
Cちゃんの親バレ対策・体験談インタビュー
風俗を始めた理由は、生活費が足りなくてお金が必要だったからです。
最初は友達が働いていた別の風俗エステ店を紹介してもらったんです。
でも、実家暮らしなので、お母さんに出勤メールを見られて親バレしてしまったんです。
その店は、給料も安い事に気づいて直ぐ辞めました。
ラスベガスでは、私も家族にバレしないよう注意していて、お仕事関係のメールは読み終わったら消去しています。
あと、スタッフさんからの連絡は、店とわからないように、一般の会社のような文面のメールを送ってくれます。
だから、万が一誰かに見られても心配ありません。
対処方法
だけど、万が一親バレした時の対処方法を考えておくことは大事です。
では、実際に親バレしてしまった場合、以下のような対処が考えられます。
他人の空似もあれば、写真の無断使用もネットにはあふれている時代です。
あるいは「体験入店してみただけということにする」「性風俗ではなく、水商売寄りで、キャバやガールズバー、リフレなどよりもライトな仕事だということにする」。
このあたりは鉄板技です。
ただし、この手法は、親が店のホームページ写真など、証拠を抑えてしまっているときには使えません。
犯罪でもなければ、人を不幸にしたり迷惑をかけるどころか、男性の悩み、苦しみ、ストレス、欠乏を満たして癒すお仕事です。
風俗がなければもっと性犯罪が増えるということは、よく言われます。
目標をしっかり持ち、自分の仕事に誇りを持っている女性の場合、水商売でも風俗嬢でもAV嬢でも、SNSなどで顔出ししたり家族にもオープンにしている人はいます。
そういうタイプの人は、バレたのを機に、親に自分の思いをわかってもらおうとするかもしれません。
ほとぼりが冷めたら復帰するのですが、その場合も新しいお店に移籍したり、顔出し完全NGにしたり、シフトを少なくするなど、油断せずに様子を見ながらお仕事再開します。
その場合、すぐにお店を変え、源氏名も変えてしまうのが、一般的です。
同じお店や、同じ源氏名で働くよりも、親バレの可能性が低くなります。
この場合は、働くエリアも、プロフィールや自己紹介も、何もかも変えたほうがいいです。
風俗店はたくさんあるので、元々稼ぎに不満がある場合には、思い切って移籍するのもありです。
「一人暮らしをする」
親と同居すると、ご飯を作ってもらえたり、家賃を払う必要がなかったり、メリットもたくさんあります。
その代わり自由は制限されます。
「やりたいことを好きなだけやりたい」「自由に伸び伸びしたい」、「思い切り稼ぎたい」という人は、一人暮らしの方が向いています。
風俗で働いていれば、一人暮らしの家賃など、3日も働けば稼げます。
鬼出勤、ダイエット、ブランド品の購入など、実家暮らしでは好き勝手にできないことも多いです。
頑張っているだけなのに、コソコソ働いてコソコソ使わないといけないことに嫌気がさすようなら、 一人暮らしするべきかもしれません。
とっさに完璧な嘘や言い訳は考えられないと思うから、ある程度シュミレーションしておくことも大事かもしれません。
一番大切なのは、最初から【バレないようにすること】です。
それでは秘策を授けましょう。
親はなんとなく疑っていて「カマ」をかけてみただけの場合もあれば、確信していて詰め寄られる場合もあります。
これは言い訳するのが無理と感じるケースであっても、意外な返し方や、言い逃れる方法があります。
そのためには、下記の事前準備が必要です。
1・お店の写真や写メ日記の写真に
一切私物を写さないこと。
服、アクセサリー、バッグ、ネイルなど
写さない。
2・顔は隠す、または一部だけ出す。
加工する。
3・ホクロ、タトゥーなど
個人を特定されるものは写さない。
4・【高等テクニック1】
あえて、自分とは関係のない場所を
「家の近所」として写したり
別人にしか見えない写真を
数回上げておく。
5・【高等テクニック 2】
疑い深い家族がいたり、
以前に一度バレた場合は
リスクが高まるので、
お店にお願いして
空出勤(からしゅっきん)を
上げてもらい
その時間は家族と過ごすのもあり。
どうしても風俗で働く必要があるけど、絶対に親バレしなくない場合、ここまで念入り対策するのも手です。
風俗が知人にバレてしまう子の数は非常に少ないんです。
未経験・初心者がイメージしている「お客さんが身内や知人だった」「偶然、見つけた」なんてのは、激レア級のレア。
10年以上風俗で働いているけれど、2~3回しか聞いたことないです。
ということは、風俗がバレる理由は他にあるってことです。
落とし穴があるのです。
親バレの理由1.生活態度の変化から疑われる
1つめは、生活態度の変化です。
いきなり帰宅時間が遅くなった。
今まで深夜に帰ってくることなんて週1回もなかったのに、最近は、週の半分は終電かそれ以降。
これで心配しない親はいません。
心配は疑いに変わり、あれこれ聞かれたり持ち物を見られる原因になります。
今まで夜は家にいた人であれば、早めの時間帯の勤務にする、アリバイ会社を使うといった対策を取りましょう。
親バレの理由2. 金銭感覚がマヒして、お金の使い方が荒くなる
金遣いの変化は、親に限らず、周りに風俗ワークがバレる最大の理由といっていいと思います。
急にハイブランドを買い漁ったり、お財布に大金が入っていれば、誰でも違和感を持ちます。
そこまで目立つ行動はしていなくても、風俗で働いてお金周りが良くなると、ほとんどの人は次のようになります。
・旅行やライブなどの
イベントに行く回数が多い。
・飲み会や女子会もどんどん参加し
SNSに上げる。
・高そうなアフタヌーンティーや
レストランの写真が並ぶ。
・ハイブランドでなくても、
お洋服や靴など、買い物が増える。
・デパコスや、ちょっと高めの美容、
コスメに手を出す。
・「金欠」「お金ない」と言わなくなり
気前が良くなったり
どんぶり勘定になる。
友達や同僚になら「おばさんがバッグをくれた」「親とご飯に行った」などという言い訳も使えますが、親が相手ではそれも言えません。
金銭感覚が狂わないよう、通帳のないネット銀行の口座にどんどん入金し、普段の生活水準は風俗で働く前とあまり変わらないようにするのが正解です。
親バレの理由3. 仕事関係の持ち物を見られる
ここで言う持ち物は、バッグや服などではなく、お仕事関連の持ち物です。
お仕事用のランジェリー、服、接客ノート、お給料清算時の明細書、プレイで使うおもちゃ、イソジン、ローションなど、うっかり持って帰ったり、そこらに置きっぱなしにしていませんか。
これは親に見つかるとキツイです。
疑われそうな物は持ち帰らず、お店に置いていくようにしましょう。
親バレの理由4. スマホの履歴を見られる
彼氏に比べれば、親世代はアナログ…というのは昔の話。
今や、親世代も普通にスマホやアプリを使いこなします。
お店とのやり取り、写メ日記用の写真、投稿用のURL、閲覧履歴。
どれも親に見られてはいけないものです。
見られて困るものはきっちり削除した上で、スマホにはしっかりロックをかけましょう。
親バレの理由5. 人づての身バレは少ない
親戚、近所の人、職場の人、友人といった他人から親の耳に入る可能性はゼロではありません。
恐らく、これを一番心配している人が多いでしょう。
ところが、人づてでの親バレは実は少ないのです。
周りに風俗で働いていることがバレるのは、高確率で【お金の使い方】です。
風俗の場合、届出を出している新潟の性風俗店だけで約160店あると言われています。
この他にも、様々なナイトレジャー業界のお店が存在します。
この中で偶然見つける確率は非常に低く、在籍しているお店のWEBサイトを見つけるのは、どうも様子がおかしいと思って、持ち物やスマホなどを調べたりした後のことなのです。
繰り返しますが、大切なのは、日々の基本的なバレ対策をしっかりとして、最初から【疑われないこと】【疑わせないこと】です。
Aちゃん:友達にバレるのも困るけれど、親バレが一番嫌です。
Bちゃん:両親は考え方が堅いから、中学生の頃〇KBを見てアイドルに憧れ、こっそりオーディションに応募したのがバレた時もめちゃ叱られました。親不孝なのかなあ。
いとう:Aちゃんは保育士になりたいって夢があるのに、お金が無いから専門学校に通えてないんだよね?
Bちゃんのご両親は、アイドルになりたいとか漫画家になりたいって言っても反対されたって言ってたよね?
でもそれって、ご両親が年取って、AちゃんもBちゃんも40歳、50歳になった時に、後悔だらけの人生にならない?
Aちゃん:後悔すると思います…
Bちゃん:考えただけでも嫌になります…
どうして風俗で働くのか?その理由は人それぞれですが、目的はほぼ全員が同じ、「お金」です。
仮に風俗の時給が1,000円だったら、風俗嬢の数は今の1割以下になるでしょう。
お金を稼ぎたい理由は、大きく分けると次の2つになると思います。
貧乏、借金や生活苦、容姿にコンプレックスがあるなどといった、マイナスの現状を変えたい。
夢や目標がある。
この夢や目標は、人によっては起業や留学など他人から褒められるようなことかもしれません。
また別の人にとっては「推しに貢ぎたい」「タワマンに済んでハイブランドを買いたい」といった、世間一般からはあまり良く思われないことかもしれません。
でも、あなたの人生はあなたのもの。
そして1回きり。
私の好きなココ・シャネルの言葉に、こういうものがあります。
【もし翼を持たずに生まれてきたのなら、翼を生やすためにどんなことでもしなさい。】 人と同じことをして、人より飛び出ることはできません。
まして、スタートが人より不利ならなおさらです。
芸能、音楽活動、上京、漫画家、レーサー、水商売など、親が反対する職業は多いです。
他にも、一人暮らし、彼氏とお泊り旅行、同棲、中には進学、部活、趣味、就職、結婚なども反対される場合があります。
全部、親の言う通りにして、自分のしたいことを何もしないでいたら、十中八九、年をとってから後悔します。
もちろん親の悲しむ顔は見たくないし、トラブルも嫌です。
でも風俗のメリットは捨てがたい。
ならば、しっかり親バレ対策しておけば、誰も傷つきません。
ちょっと良心が傷むけれど、それは【短時間で効率よく、普通の女の子の何倍ものお金を稼ぎ、誰も傷つけずに、自分の夢を叶える】という、普通なら魔法でも使わなければ無理なことを実現するための小さな代償です。
昔の人がこんなことを言ってます。
親バレをはじめとした身バレ対策は、しっかりした上で、集中して稼ぎ、サクッと卒業すれば、誰も傷つきません。
あなたからのご応募、お待ちしております。


