こんにちは!
スタ伊藤です(^ω^)
今日は少しマイナーな作品からの名言を…。
蟲師
「理解できなくても否定しなくていい」
伊藤が社会人になりたての時ね
分からないもの
に出会う回数がめっちゃ増えたなと
感じたんですよ。
プライベートや仕事を問わず
なんでそこに時間かけるのか?
とか
なぜその仕事のやり方をするのか?
とか
なぜそこで急に怒るのか?
とか
正直、理解できない事だらけでしたわw
そんな時は、ついつい
理解できない=間違っている
みたいな短絡的な思考をしがちなのですが
この名言の凄いところは
理解できない人を理解しなさい
だの
理解できない人を受け入れなさい
だの
言っていない所ですね。
言っているのはただ一つ。
「否定しなくていい」
という事。
理解できない人の事を
好きにならなくていい
賛成しなくていい
同意しなくていいんです。
ただ
自分が理解できない事を理由に
攻撃しなくていいのです。
これこそが大人の対応。
生きていると必ず遭遇します。
何を考えているか分からない人
価値観が絶望的に合わない人に。
キッズだった頃の伊藤は
こいつ意味わからん!嫌い!
ってなっていましたが
今は
うーん、意味わからん
でもまあこういう人か~
と言う感じになっています。
これだけでストレスが半分くらいになりますw
そして重要なのは
相手を否定しない=我慢、でなはい
という事
自分を犠牲にして
我慢する事が正しいと言っている訳ではありません
議論はしていい
距離を取ってもいい
関わらないという選択もアリ
ただ
理解できない→叩く
という考え方を手放すだけですw
人はなぜか
自分の趣味は「こだわり」
他人の趣味は「意味不明」
自分の価値観は「常識」
他人の価値観は「非常識」
という判定をしてしまいがちです。
え~!風俗店で働いてるの!?
それってヤバくない!?
みたいに言われることもありますが
伊藤は一切気にしてませんw
じゃあ今の日本で
風俗が無くなったら
どんなカオスな世界になるか想像したことある?
って話ですもんw
そういう人もいる
という考え方ができるようになると
世界は少しだけ優しくなれると思いますよ
本日は以上!
現場の伊藤からでした('ω')ノ
検討中
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