
タバコの煙が苦手でも大丈夫?店長が答えます💡
こんばんは、店長の上杉です。
今回は「体質的にタバコの煙が苦手でもお仕事できるの?」というご質問にお答えします。
質問:
喘息持ちで紙タバコが苦手です。申し送りをお願いしたところ「お客様を選べない」と言われ、働けませんでした。
体質的な問題でも、これは私に過失があるのでしょうか?
回答:まず大前提として、あなたに過失はまったくありません。
体質的な問題や健康上の理由は「わがまま」ではなく、当然きちんと配慮されるべきことです。無理をして働く必要はありません。
当店ではそのような方に予約が入った時点で「紙タバコはご遠慮ください」とお客様にお伝えしてから受付をしています。ご希望であれば、最初からプロフィールに「紙タバコNG」と記載しておくことも可能です。
それでお仕事が減ることはほとんどありません。なぜなら、いまの時代は喫煙率がどんどん下がっており、非喫煙のお客様はむしろ「タバコを吸わない女の子」を積極的に指名されるからです。
当店では、安心して働けるように次のような仕組みを整えています。
- 自宅・ビジネスホテルNG、派遣エリアNGも対応可能
入店時に伝えていただければ、その条件で予約をお受けします。 - 顧客管理システムでお客様の情報を確認
予約が入った時点で「どんなお客様なのか」をスマホで確認できます。
そのうえでお仕事に行くかどうか自分で判断できる仕組みになっています。 - 例えば、自宅のお客様であればペットがいるかどうか、綺麗なお部屋なのかどうかなどが分かります。
- 体質的なNGや注意点はスタッフが申し送り
タバコ・体臭・口臭・その他の配慮もスタッフが間に入って対応します。
「タバコが苦手」「喘息だから無理をしたくない」そういった希望を伝えることは間違いではありません。
女の子の健康と安全を守ることが第一ですので、安心してくださいね。
店長 上杉