
本日の質問コーナー
こんばんは、店長の上杉です。今日は「日記にエロネタを書かないと集客できるのか?」というご質問にお答えします。
💬 ご質問
お店の中ではしっかりえろさと丁寧さを出していますが、日記でエロネタやえろ系のお話を書くのが苦手です。
口コミでは「かなりえろかった!」と書いていただけることが多いですが、日記は日常や疑問を書くことが多めです。
写真は下着姿やポージングを載せていますが、エロネタを本当にたまにしか書いていません。
今、方向転換すべきでしょうか?
✅ 店長からの回答
結論から言うと、エロネタ無しでも集客は充分に可能です。口コミで「かなりえろかった!」と書かれているのは、接客で満足していただけている証拠。無理に日記まで同じ雰囲気にする必要はありません。
◆ アピールは「いちゃいちゃ」「甘えたい」で充分
日記では「いちゃいちゃしたい」「甘えたい」「癒してあげたい」といった甘さや距離感を出すだけでも十分魅力的です。
◆ 内面を知ってもらう日記が大切
お客様は「どんな子なのかな?」と気になるもの。日常や感じたことを書くことで内面に共感してもらえます。
内面を知ってもらうことで、指名につながる/会話が弾む/本指名にも発展しやすいという大きなメリットがあります。
◆ やってはいけないエロアピール
本〇番を匂わせるような表現や写メ日記は絶対NGです。一時的に反応があっても客層が悪くなり、トラブルの原因になります。長く安定して働くためにも健全なアピールを心がけましょう。
◆ タイトルと中身のギャップを活かす方法
実は「タイトルはちょっとエロく、中身は意外と普通」というツリ効果も有効です。
気になって日記をクリックしてもらえるきっかけになりますし、そこから「思ったより人柄が分かる内容で安心した」と感じてもらえることも多いです。
ただし、やりすぎは逆効果。タイトル詐欺のように感じられてしまうと逆に信頼を失うので、ほどほどに取り入れるのがコツです。
◆ まとめ
エロネタは「たまに出す特別感」で十分。
普段はあなたの人柄や内面が伝わる日記を中心にすることで、信頼できるお客様との出会いに繋がります。
タイトルでちょっとだけ興味を引きつつ、中身では誠実さを出す。これが長く続けるためのバランスです。
店長 上杉