
京都に御手洗という
オカマがいました。
アスペに対して
異常なまでに
嫌悪感を抱く彼とは
同族嫌悪であり
同期の仲です。
20年前に
タイムスリップしたかのような
風貌の彼(ギャル男)は
マリ×××と
エンポリオ
アルマーニと
グッチを
こよなく愛する
コミカルなタメ年です。
こいつは
5分置きに
席を立っては
突然歌いだしたり
妙な擬音語を発しながら
事務所を走り回ったり、
用もないのに
冷蔵庫を開け閉めしたり、
語尾に
「ちゃむ」とつけたり。
ほっとけば
一日中しゃべり倒す
うざいヤツでした。
彼は最初から
オカマだったわけではなく、
その昔
ギャンブルで
人生を積んだ時に
淀川の高架下で
みずから首を
括った事があったそう。
その時
たまたま近くにいた
ホームレスに
助けられた過去がありました。
それからです。
彼は一度死んだ身。
そして
オカマになって
生まれ変わったのです。
御手洗とは
色々と思い出があります。
会社の
寮で一緒に
ピー××をピー×って
ピー×してピー×××たり、
ピー×××が入れば
筆者にピー××××り、
ピー××で
ピー☓☓せーへん?
と
ピー×××××は
夜な夜な
ピー×××××で
ピー××××ました。
おい御手洗。
おれが辞めても
連絡するねとか言っといて
全然
連絡しねーじゃねーか。
なんつって。
思いで話に
浸ってしまいましたが
嫌いな人間と
どう接するか。
苦手な客と
どう乗り切るか。
これはもう
人として接するより
水槽の中の魚を観察する様に
ほかなりません。
苦手な相手とまともに
取り合って感情を消耗する方が
もったいない。
筆者は中越地区で
群を抜いて性格が悪い人間だと
自負しております。
基本的に人を下に見てます。
そうしなければ
筆者の精神が
安定しませんので。
うふふ。
ちなみに、
筆者はヒトを
動物占いにハメ込みます。
12種類の動物がある中で
こいつは「小鹿」ぽいな、
お、
あいつは「ペガサス」かな
あ、きみは「ライオン」だね。
みたいな。
適当に当てはめるのです。
そうすることによって
”ひつじ”だから
しょうがないよね。
君は”たぬき”なんでしょ、
はいはい、わかるよ。
と、
目の前にいる人間の
特性を知るとマウントを
取った気持ちになり楽になります。
長くなりましたが
今日の話を
まとめるとこうです。
人間は相性がある
好き嫌いは当たり前
むかつく相手は
水槽の中にいる
魚のように観察する
相手を下に見る
勝手に
動物占いで
相手をはめ込む。
以上4つをやるだけで
人間関係で悩むことは
減るはずです。