
氷をいれても氷は溶けません。
一気に温度を
50度あげても
まだ
‐50度。
当然
氷は溶けません。
さらに
20度温度を上げても
温度がマイナスであれば
氷は溶けません。
ー1から0度になった時に
氷は溶けます。
これは
あきらめずコツコツやると
いつか目標が達成するぞって
たとえ話です。
今が
ー100度でも
少しづつ
温度を上げていけば
ー0から0度になる瞬間は
必ず来ます。
スタートが
‐100度だとして
がんばって
一気に50度温度上げようが
さらに
もう頑張って10度上げようが
0度にならない限り
氷は絶対に溶けません。
畜生
なんで溶けねーんだよ!
これだけ頑張って
温度上げたのによ!
自分では頑張ったつもり。
だけど
全然結果でねーじゃん。
だから
あきらめてしまいます。
当たり前の話ですが
例え1度しか
上げられなくても
温度を上げ続けていれば
いずれゼロ度になり
氷は溶けます。
途中、
こんなん
やっても無意味じゃんと
思ってしまうかもしれませんし
周りから
え?やってる意味あるん?
と
言われるかも
しれませんが
絶対に溶かしたる!
と
信じさえしていれば
どんなことが起きようが
続けていれば必ず
氷が溶けるときがくるのです。
みたいな。
「継続は力なり」の
モチベーション系たとえ話に
キュンとさせられた
今日この頃。
続く