
住んでた頃
あるOLと
知り合いました。
出会いは祇園にある
カウンター6席程度の小さな個人店です。
30手前位で
中肉中背。
黒髪のポニーテールに
パーカーにGパン。
幸薄の顔面に
薄く化粧を塗っただけの
なんもそそらない
地味な女。
この店の大将は
筆者が務める
変態風俗店の常連です。
筆者が
働く風俗店は
ちょっと特殊な業種ゆえ
変態達が集います。
その変態話に
目をキラキラさせながら
え、どこのお店ですか?
と
会話に混ざってきました。
変態が変態を呼ぶ
静かな祇園の夜。
その女は
普段はOL、
片手間で雄琴の大衆店て稼ぐ
同業でした。
それに加えて
パパを2人囲っているそうです。
え、お前の
その形で2人?
一人は
会社の重役で
60のジジイ。
もう一人は
独立した30半ばのやり手。
社会的にも
地位がある2人のパパ。
とりわけ
目を引くような美貌など
持ち合わせてるわけでもなく
むしろ
街ですれ違っても
絶対に視界に入れないような
女ですよ?
獺祭をちびちび
口に当てるブス。
その横顔は
少し得意げ。
なんか
腹立つわ。
筆者の変態風俗店の話に
気分が乗ったのか
女は箸をおき
パパ活の
あっちの方を語りました。
重役のジジイは
超ドエス。
ありとあらゆる
オトナの玩具を駆使し
月に3回は
凌辱されるそうです。
その女の首筋には
うっすら
絞められたような
あざがありました。
そして
もうひとりのやり手は
超ドM。
咀嚼と聖水と
尿道ブジーが好きな
くそ変態です。
ほぉ。
この店の
大将と気が合う話じゃん。
免疫がない人は
具合が悪くなる
可能性があるので
こっちの話は割愛させて頂きます。
アブノーマルで
アグレッシブなパパたち。
酒で顔を赤くした
パーカー姿の地味なブス。
SにもMにもなれる
バイリンガルなドすけべ女。
しかし、
この女はパパが2人もいて
おまけに
昼職の3倍ほどの
小遣いがあるのに
なぜまた
ソープで働くのか?
そーとー
金に困っているのか?
まさかお前、
ホス狂いか?
いやそうじゃない
ただの
セクスが大好きな
真正おちんぽ狂いの
くそビッチでした。
地味で根暗っぽい外見のくせして
おもしれー女。
人間、パっと見だけで
判断はできねーな。
続く。