
続き。
下心。
筆者は一時期、
中国エステにハマってました。
表向きは
中国人が力いっぱい
マッサージをしてくれる
サービスです。
当然
脱がないし
触れないし
抜きもありません。
ですが、
その店や
その中華姐によっては
まさかの
エロい展開が
あります。
中国エステは
ギャンブルに似てます。
あるのか
ないのか。
パチンコの大当たりと同じ
不確実な期待が
沼へとはまらせます。
大都会の
ビルとビルの隙間にある
古いビルの
怪しすぎる看板。
一目を気にしながら
前人未踏へ冒険。
掻き立てられる
ジャーナリズム。
万引きのスリルに似た
ドキドキ感。
もしかしたら
ワンチャン。
あわよくばの期待。
パンモロよりパンチラ。
実際
マニアは多数存在します。
我々マニアでは
情報がすべてです。
ネットでは公開されていない
あの店あの子は
どこまでイケるかやれるかの
情報が売られてます。
中国エステは
情報量と
スキル(交渉術)がすべてです。
苦労とお金を費やす。
そうまでしても
中国エステ通いには
価値があるのです。
なぜ
日本人風俗や
メンズエステに
いかないのか?
同じ金を払うなら
可愛くて
若い女の子に
払った方が価値があるだろ?
そう
言われた事もあります。
まさしく
仰る通りです。
ですが、
そうじゃない。
若くもないし
可愛いくもないから
いいんです。
はっきりいって
9割以上がブスな熟女の上、
日本語が不自由です。
筆者たちが
求めているのは
期待とスリル
そして背徳感です。
はずれを引いた時の
絶望感。
交渉に失敗したときの
むなしさ。
こんな
くそばばぁに
興奮している自分が
情けない。
時々
大当たり。
中国エステほど
奥ゆかしいサービスはありません。
若さや可愛いさを
求めてるうちは
まだまだ小僧だな。