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日本と海外の風俗の違いから、今日は日本人女性が海外の風俗で働く場合、考えられるリスクについてまとめてみました。
このリスクを背負ってお仕事をされるのが本当に最善なのか…海外出稼ぎをご検討の方には行動する前に、ぜひ考えてみていただきたいです。
1. 法的リスク(違法就労・逮捕・強制送還)
観光ビザでの就労は違法:多くの国では観光ビザでの労働が禁止されており、風俗業に限らず働くこと自体が違法となる。
逮捕・強制送還の可能性:違法営業の店で働いた場合、警察の摘発で逮捕され、強制送還されることがある。
ブラックリスト入りすると、その国への再入国ができなくなる。
労働許可が難しい:売 春が合法な国(ドイツ・オランダなど)でも、労働ビザを取得するのは非常に困難。
許可なしで働くと違法行為になる。
🛑 実例
シンガポールで違法風俗店にいた日本人女性が逮捕、強制送還。
以後、入国禁止。
タイで日本人向けデリヘルが摘発され、在籍女性が警察に拘束。
2. 身バレ・プライバシー流出リスク
顔写真や個人情報の流出:海外では個人情報管理が日本ほど厳しくなく、店の宣伝用に勝手に顔写真を使われるケースがある。
SNSで拡散される危険性:現地の客が写真や動画を撮影し、SNSに投稿することがある。
特に日本人女性は「レア枠」として話題になりやすい。
家族や知人にバレる可能性:ネット上で顔写真が流れると、日本の知人に見つかる可能性がある。
🛑 実例
日本人女性が海外風俗で働いている写真がTwitterや掲示板で拡散され、身バレトラブルに発展。
客に隠し撮りされ、動画をアダルトサイトに流出されたケースも。
3. 性病感染・健康リスク
コンドームなしを要求される:東南アジアや中南米では、客が「生での本 番行為」を求めることが多く、断りづらい状況になることがある。
HIV・梅毒・クラミジアなどの感染リスクが高い:特に性病検査が義務付けられていない国では、感染の危険が大きい。
病院の治療環境が悪い国もある:発症後に現地で治療が困難な場合があり、日本に帰国してから治療費が高額になるケースも。
🛑 実例
東南アジアで働いた日本人女性が、帰国後に梅毒感染が発覚。
客の要求でコンドームなしの行為をしてしまい、HIVに感染したケースも。
4. 犯罪・暴力リスク
暴力を振るわれる可能性:欧米や南米では、風俗嬢に対する暴力事件が多く、特に酒やドラッグを使っている客は危険。
強盗・詐欺のターゲットになりやすい:外国人女性は金を持っていると思われやすく、店員や他の女性からも詐欺や盗難に巻き込まれることがある。
警察が守ってくれない:違法営業の場合、トラブルに遭っても警察に相談できず、泣き寝入りするしかないことが多い。
🛑 実例
南米でエスコート業をしていた日本人女性が、客に暴力を振るわれ負傷。
タイの違法風俗店で、日本人女性が売上を持ち逃げされるトラブルが発生。
5. マフィア・ブローカーによる搾取リスク
給与の未払い・取り分の搾取:違法な店では、稼いだお金を持ち逃げされることがある。
ブローカーの存在:日本から「高収入の仕事」として女性を募集し、実際には借金を負わせて働かせるケースがある。
売 春組織のコントロール下に入る:違法業者に入ってしまうと、抜け出すのが難しくなることがある。
🛑 実例
日本の悪質ブローカーが「稼げる」と海外風俗に誘い、現地でパスポートを取り上げて無理やり働かせる事件が発生。
東南アジアで働いていた日本人女性が、雇い主に給与を払われず帰国できなくなるケースも。
6. 精神的ストレス・孤独
言葉の壁で苦労する:英語や現地語が話せないと、客やスタッフとのコミュニケーションが難しく、トラブルに発展しやすい。
文化の違いに適応できない:日本の風俗とは違い、欧米では「サービスのクオリティ」より「肉体的な満足」が優先されるため、求められることに違和感を覚える女性も多い。
助けてくれる人がいない:海外でトラブルに巻き込まれても、頼れる家族や友人がいないため孤独になりやすい。
🛑 実例
ドイツで個人営業をしていた日本人女性が、客とのトラブルでうつ病を発症し、帰国できなくなるケースがあった。
東南アジアで働いたが、言葉の壁でトラブルが増え、孤独で精神的に追い詰められる女性が多数。
7. まとめ
海外の風俗で働くことは、高収入の可能性がある一方で、以下の深刻なリスクが伴います。
リスク管理ができないと人生を壊す可能性もある仕事です。
日本より自由度が高い反面、安全性が低く、失敗すると取り返しがつかないケースもあるため、慎重な判断が必要です。
以上となります。
snsでは一部の方に海外出稼ぎについて、魅力的だと思わせるような投稿もあります。
行動する前によく調べ、慎重に検討するようにお願いします。
その他お店の事で気になる事やご不明な点などございましたら、SNSから川口までお気軽にお声がけ下さい。
本日は以上となります。
お読みいただきありがとうございました。
川口

