こんにちは、スタッフの川口です。
2025年6月末に、風営法の改正が実施されました。
「お店や業者向けの内容」のように見えるこの改正…
実は――“メンズエステ等の現場で働いているセラピスト”にも関係があるということ、ご存じでしょうか?
今日はその中でも、「過剰サービスを黙認している店舗に所属していること」によって起こりうるリスクについて、お伝えしたいと思います。
たとえ自分はやっていなくても、リスクはゼロじゃない
たとえば今、こんな状況に身に覚えはありませんか?
✅「うちは脱がせ禁止」なのに、あいまいなまま済まされている
✅隣の子が過剰っぽいのに、店はスルー
✅「あの子、やってるっぽいよ」とお客様に言われたことがある
✅自分はきちんと対応してるけど、店に線引きがない
こうした状態が続くと、お店全体が“疑わしい場所”として見られる可能性があります。
そしてその中で働いていたあなたも、 事情を知っていた・関与していた「参考人」扱いになるリスクが出てくるのです。
改正された風営法では、「見逃す側」にも責任が問われます
今回の法改正では、悪質な営業への対応がより強化されました。
たとえば…
①違法なサービス内容を容認する店舗
②一部のセラピストによる“黙認過剰”
③届出内容と実際の営業形態が食い違っているデリヘル・メンエス店
こうした店舗に対しては、お店だけでなく「その場にいたスタッフや在籍女性」まで巻き込まれるケースも想定されています。
事実、過去には「何もしてないのに事情聴取された」という女性もいます。
それは、「同じ場所にいた=知っていたと見なされる」からです。
いざというとき、お店は守ってくれますか?
本来、お店側はセラピストを守る立場であるべきです。
でも現実には…
✅店舗責任者が逃げて連絡が取れなくなる
✅警察対応を女性に任せる
✅「そういうサービスは自己責任だよね」と言われる
このように、何かが起こったあとに守ってくれる保証がないお店も残念ながら存在します。
TSUBAKIでは「一線」を明確に守っています
TSUBAKIでは、風営法に則った明確な営業スタイルを取っています。
✅ 施術内容はすべてマニュアル化(脱衣アシスト・洗体・性感含む)
✅ 女性主導/お客様受け身で完結する接客ルール
✅ 研修時に“どこまでOKか”を細かく指導
✅ 万が一の際は、店舗責任で迅速対応
✅ SNS・日記の内容も法律上のリスクをふまえて運用
だからこそ、不安なく自分の仕事に集中できる環境が整っています。
「働きやすい」より先に、「働いても大丈夫な場所か」を確認して
今の職場に大きな不満があるわけではなくても、 「線引きがあいまいなまま働き続ける」ことは、 この時代ではリスクに変わる可能性があります。
もしあなたが、
✅お店に明確なルールがない
✅法律に関する説明を受けたことがない
✅いざとなったとき危なそうな気がする
そんな状況にいると感じたら―― 安心できる環境に、変わるタイミングかもしれません。
当店は株式会社という法人がこの岡山の地で運営をはじめて16年の老舗風俗店です。
風営法に基づいて、女性やお客様に迷惑をかけることが無いように、丁寧に運営をさせていただいてまいりました。
これからもその姿勢が変わることはありません。
もし、あなたの新しい一歩を当店にお手伝いさせてもらえるなら、これほどうれしいことはありません。
気になる事やご不明な点等ございましたら、SNSからいつでもお気軽にお声がけくださいませ。
あなたの一歩をお待ちしております。
本日は以上となります。
お読みいただきありがとうございました。