予約が入らない。
待機が続いている。
そんな時、
「もっと写メ日記を書こう」
「もっと出勤しよう」
「指名が欲しいなら努力しよう」
そう女の子に言うのは簡単です。
でも僕は、その言葉を女の子に投げる前に、まずこう考えます。
だから今回は、僕が女の子をプロデュースする時に何を見ているのか、僕なりの考えを書いてみます。
理由は単純です。
プロフィールが良くなければ、そもそも電話は鳴りません。
お客様がその女の子を知って、最初に判断する材料のほとんどがプロフィールに詰まっているからです。
まずはパネル写真。
お客様が「この子を呼びたい」と思える写真を用意できているか。
特に重要なのが1枚目です。
一覧からプロフィールを開いた瞬間に「おっ、この子いいな」と思わせる写真が置かれているか。
そして、お店からの紹介コメント。
ただ特徴を並べただけの文章になっていないか。
その子にしかない魅力を、きちんと言葉にできているか。
次に、女の子本人のアピールコメント。
必要な注意事項はもちろんありますが、
「○○はNGです」「このプレイはできません」「○○のホテルは行けません」など、マイナス要素ばかりが目立っていないか。
同じ内容でも、伝え方ひとつで印象は大きく変わります。
写真の質はどうか。
電話が鳴らなくなるような写真が混ざっていないか。
文章は丁寧か。
お礼日記を書いているか。
お客様が次も読みたくなるような内容になっているか。
「とにかく本数を書けばいい」ではありません。
僕は、10本の適当な日記を書くよりも、1本でもお客様の心を動かす日記を書く方が意味があると思っています。
ここまで見て問題があるなら、改善の余地はあります。
写真を変える。
文章を変える。
見せ方を変える。
キャラクターの方向性を変える。
まずは「新規のお客様が、この子を選びたくなる状態」を作ることが大切です。
その次に僕が見るのがリピートです。
1ヶ月の全体の仕事本数のうち、何件がリピーター様なのか。
実際に何人のお客様が、もう一度会いに来てくれているのか。
ここを見ます。
なぜなら、
「新規のお客様を連れてくること」と「一度会ったお客様に、もう一度会いたいと思ってもらうこと」は全く別の話だからです。
これは、お店側のプロデュースに改善の余地があると考えます。
それでもリピートに繋がらないのであれば、本人にも接客を見直してもらう必要があります。
どこでお客様が止まっているのか。
新規なのか。
リピートなのか。
原因によって、やるべきことは全く違います。
その子の魅力が最大限に伝わるパネル撮影を提案する。
キャラクターの方向性を考える。
紹介文を作る。
イベントを考える。
どんなストーリーで売り出していくのかをプランニングする。
ファンをどう増やしていくのかを考える。
数字を見て改善する。
必要であれば、リピーターを増やすための接客も一緒に考える。
ここまで全部やって、僕は初めて「プロデュース」と呼べると思っています。
移籍してきた女の子から、今まで何度もこんな話を聞きました。
「前のお店では、待機しているのは女の子に責任があると言われていました」
「仕事が入るまで写メ日記を10本でも20本でも書いてと言われました」
「指名が欲しいなら努力しろと言われていました」
もちろん、女の子自身の努力も必要です。
でも、スタッフ側が「あれをやれ」「これをやれ」と言うだけ。
プロフィールも改善しない。
売り方も考えない。
電話を鳴らすための努力もしない。
それで「仕事がないのはあなたの努力不足です」と言ってしまう。
写メ日記。
ミテネ。
オキニトーク。
女の子自身がお客様との接点を作れる武器は増えました。
そして、この武器を上手に使える子と使えない子で、新規獲得に差が生まれているのも事実です。
だからこそ女の子にも努力はしてほしい。
ただし、
「正しい努力の仕方を教える」のもお店の責任だと思っています。
何のためにやるのか。
どうやれば結果に繋がるのか。
その子なら何をやるべきなのか。
一緒に考える。
そして、新規ユーザーがその女の子を呼びたくなる仕掛けを作る。
そこはお店側の仕事です。
シティヘブン。
Google。
X。
TikTok。
Instagram。
YouTube。
時代によって、人の流れは変わります。
だから、その流れを読み続ける。
そして効果があると判断した場所には、惜しまず投資する。
広告でも、誰でも購入できる枠だけではなく、一部の大手店しか持つことのできない限定枠があるなら取りにいく。
女の子が使える有料機能や武器があるなら、それも購入する。
本気で稼ぎたい女の子へ還元する。
そのためにお金を使います。
正解なんて分かりません。
でも、分からないからやらないでは何も始まらない。
TikTok。
X。
Instagramリール。
YouTube Shorts。
できるものは、とにかくやってみる。
毎日動画を撮る。
毎日ライブ配信をする。
女の子を紹介する。
お店を知ってもらう。
THE UNION WORKSという名前を知ってもらう。
昨日まで僕たちを知らなかった1人に届いたなら、それには意味がある。
その積み重ねが、最終的に女の子の仕事へ繋がっていくと考えています。
暇。
予約が入らない。
そんな時に「もっと努力してください」と言うだけなら誰でもできます。
でも僕は、その前にスタッフ側が考えるべきことが山ほどあると思っています。
写真は本当にこれでいいのか。
紹介文は刺さっているのか。
日記の方向性は合っているのか。
新規は来ているのか。
リピートは返っているのか。
広告は足りているのか。
導線は作れているのか。
そして何より、
「この子を絶対に売る」という気持ちをスタッフ自身が持っているのか。
求人ページに書いてある言葉だけでは、なかなか分からないと思います。
だから僕なら、
「自分を本気で稼がせようとしてくれているか」
そこを見ます。
売れていない時に、一緒に原因を探してくれるか。
改善策を考えてくれるか。
写真を変えようと言ってくれるか。
売り方を考え直してくれるか。
お店側もお金と時間を使ってくれるか。
そして何より、
「この子を絶対に売りたい」という熱量をスタッフから感じられるか。
女の子に努力を求める以上、僕たちスタッフも努力する。
女の子に本気を求める以上、僕たちも本気で向き合う。
自分たちのお店を選んで来てくれた女の子だからこそ、本気で稼がせる覚悟を持つ。
僕は、それがお店側の責任だと思っています。
売れる方法を考える側であり続けたい。
検討中
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