
"石の上にも三年"と言いますが
それはどんな石の上でもいいってわけじゃない
このことわざを聞いて思い浮かべる石は
座る表面が平たく角は円く腰をかけるのには丁度いい高さの石を想像するだろう
ゴツゴツした尻にもう一つ穴が開きそうな石の上には誰も座らない
三年も座っていられるような石
つまり自分に適した環境をまず探す事
今現在何年も座っていられる石を見つけてる貴方はとても幸せな事だろう
だがそんなのはなかなか見つからない
また、無理をして座りづらい石の上に三年も居てしまい、辛抱できなくなくなって別の石を探した頃には変な癖がついてしまってどんなにいい石を見つけても長くは座れない
だから"石の上にも三年"よりも先に
"座れる石を三年"で探すほうがいいのではないだろうか
色んな石に座ってみて自分に合うのを探せばいい
もし無いようであれば自分で作ってみるのもいい
その石を決めて初めて"石の上にも三年"がスタートする
たとえあなたがいい石とめぐり合い
三年で旅立ったとしても不安になる必要は無い
いい石の感覚が分かってるから、それよりもっといい石を探しだせる
無理をして三年も無駄にする必要はないさ
つまり何が言いたいかと言うと
貴女からの応募お待ちしております!
それではまた! 押忍!!