昨日の続きですが、小学校三年生の時に【笑っていいとも!】に出演することになった話です。
叔母が当時あった「私、新聞・雑誌に出た事あります」というコーナーに応募してたのですが、
それがまた当人(僕の家族)には特に伝えてなかったため、ある日突然僕の家にかかってきた電話に
母親が出ると
「笑っていいともです!是非ご出演下さい。」
という、今で言うと完全に詐欺と思われて切ってしまう切り出しから始まりました。
(当時は恐らくそんな詐欺はなかったので)よくよく話を聞くと僕の叔母(母親の妹)が応募したとの事。
怪しい電話かと思ったのですごく悪い対応をしていたのですが、途中から声色が変わってたはずです(笑)
詳しく話を聞くと出演者(僕)は未成年なので
僕の分と保護者一人分の交通費と前日から泊まるなら宿泊費も出してくれるとの事。
もちろん前日から行くと伝え、OKをもらいました。
出演は月曜日だったので【笑っていいとも!】に出るので休みます。と学校にも連絡し
前日の日曜日から東京へ母親と行きました。
あまり覚えてはないのですが、新宿のホテルに泊まったように記憶しています。
ホテルの近くにを歩いていると「歌舞伎町一番街」という看板もあったように記憶しています。
出演日当日は新宿アルタに行き、少しウロウロしてスタジオに入りました。
事前にリハーサルがあるとの事でリハーサルからやって
本 番前にその辺にタモリさんが座っていたので
「ガムあげる」と生意気にもガムをあげました(笑)
本 番では当時レギュラーメンバーだったのが
関根勤、ウッチャンナンチャンが居ました。
僕が登場した瞬間にナンチャンに「なんだガキかよー」って言われたので
タモリさんにガムをあげるほど生意気だった僕は
ナンチャンに中指を立ててしまいましたw
それに怒ったふりをして僕をおちょくるような感じで会場は大爆笑でしたw
もう30年以上も前なので全部ははっきりと覚えていませんが、
非常に楽しい経験をする事ができました(笑)
ちなみにその日は僕が出演するという事で学校中で
普段付けられないテレビがつけられて学校ほぼ全員で【笑っていいとも!】を見たそうです。
しばらくの間学校では知らない人からも「あ!いいともに出た人じゃ!」と声を掛けられたり
指をさされたりしました。
きっと、人生で一番のモテ期はこの時です
長くなりましたが、【笑っていいとも!】も交通費、宿泊費が出ますが、
【マダムスタイル】も交通費支給。寮費も無料となります。
その事だけでも覚えてもらったら、後は応募するだけです(笑)
是非ご応募お待ちしておりますm(__)m
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