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本日の「岡山店ブログ」、担当の関くんです
さて。
少しブログを書く気になったので
重たい腰を上げましょうかww
実はしれっと高評価の
暇つぶしに書いたはずのブログが地味に読まれているという恐怖の
意外と読んでいる人がいたあのシリーズ
「よくわかる文学論」シリーズ
やりますww
まずこちらのブログシリーズ
第一回目
現代文学論として村上春樹の作品を紹介
第二回目
近代文学論として森鴎外の舞姫を紹介
うんww
たぶんほとんどの方が途中で僕のブログを読むのを断念したと思いますww
僕も誰かが読んでいるというよりかは
好きなこと、好きな作品をひたすら書き連ねる
趣味のようにブログを書きました
でも刺さっている人には刺さっているようでなんだか嬉しいですww
さて。
まず僕がなんでこんなことを書くかなのですが。
僕は別に文学部出身でもなければ歴史オタクでもありませんm(__)m
でも本は好きです
文学というのはその時代の考えかたや背景
そしてそれ以前に
「人の心、考え方」
を表現するのにもっとも芸術的なもの
文を読めばその人の心がわかる
と言っても過言ではないくらい
人が創った作品というものはその人の心を表します
たとえそれが風俗店の誰が読んでいるかもわからないような店長ブログであったとしても
やっぱり文章というものは書き手の心が現れます
僕のこのブログには僕の人間性が
他のスタッフのブログではそのスタッフの人間性が
やはり文章として表れています
文章というものはその人の考え方を表す手段なのです
だから僕は本を読むのが好きです
その作品にふれることで自分に新たな知見が得られる
新しい考え方が身に着く
だから僕はその刺激が好きで本を読むことを好んでいます
さて長々と語っても仕方ないので
今日からは記念すべき第三段
中世文学の紹介です
中世文学
といっても幅が広すぎるので
まあ皆さんがよくわかりやすい表現でいくと
鎌倉時代、安土桃山時代の
いわゆる日本が日本という国として成熟していく変化の時代
他国からの影響を受けながら
日本独自の文化や思想が民衆に広がり
そしてそれが文化として身についていき
武士の台頭が広がり争いが広がり
その中で政治争いや天災で人々の価値観が日々変わっていく
時代の変化が慌ただしくも
そうやって国が成熟していく
そんな時代に描かれた文学というイメージです
有名どころでいえば
平家物語
徒然草
太平記
などがあげられるでしょうか?
過去の時代とはうって変わり
武士が政治を行う時代
移り変わる政局
その中で大陸から伝来した仏教文化の浸透
民衆は政治的な不安や安定に翻弄されながらも
文化的には発展を遂げながら
日々の生活は混乱をしながらも自我は形成され
揺れ動く時代の変化に惑わされながらも
日本という国は徐々に成熟していく
目まぐるしくも
それでいて心は日々「和心」が形成され
政治的には混乱をしながらも
徐々にその力は大きくなっていく
まさに移り変わりの時代
そんな時代背景の中で人々が求めていったもの
それは「日々の幸せ」
今日から紹介していく僕のおすすめ文学は
一言で表すなら
「無常観とは?」
という問いへの考え方について
無常観
それは仏教の世界観を表現する言葉です
すべてのものは常に変化するものであり
単純に物理的な変化だけではなく
私たちの体も、心も、考え方も
すべては常に変化をしている
そしてすべてのものはやがて滅びてなくなってしまう
そういう意味の言葉です
もう少しわかりやすい表現させていただくと
たとえば
そのへんに生えている雑草
それはただの雑草であり
私たちからしたらどうでもいいもの
生えているだけ、だれも関心がない
そんな雑草でも常に「変化が起こっている」
秋になれば葉っぱは枯れて冬になれば枯れて果てる
世の中というのは
たとえその変化に気づけていなかったとしても
実はすべてのものは常に変化を起こしている
モノだけではなく私たち自身の心も、何もかも
これが無常観という考え方です
僕が今日から紹介する作品は
この「無常観」
世の中には変わらないものなどない
常に変化するもの
時代は激動するものですよ
そういった仏教的な思想に対し
その「無常」の世界でのあり方
そして立ち振る舞い方
そして「無常観とは何か」
を実際の経験をもとに説いた自論
の作品となります!!
はい。
もう僕が何の作品を紹介しようとしているのかわかりましたか??
当然ですよね!
「無常観」
これがテーマになっている作品
そんなもの
徒然草
平家物語
方丈記
この辺りにきまっているでしょ!!
え?
当然ですよね?ww
まあまあww
中世文学というものは
よくこの「無常観」というものがテーマになります
鎌倉時代や安土桃山時代
歴史に詳しい方ならご存じだと思いますが
この時代というものは常に「不安定」な世の中
そんな中で民衆は仏教の教えである「無常観」という考え方に近づきます
変わりゆく世の中
それは「無常観」の中の出来事であり
常に物事というのは変化をしているもの
この時代のめまぐるしい変化もあるべき姿である
では「無常観」の世界で私たちはどう生きていくのか
世界は常に変化する
変化する世の中での「幸せ」とはなにか
「正しい生き方、立ち振る舞い」は何なのか
この世界はいったいどんな世界なのか
そこにこの時代の作者たちは自分の生き方、考え方を考え
そしてそれを表現し
この世界の表しをしていきました
そんな「無常観」へのアプローチこそ
中世文学を語る上でのテーマなのです
ということで
明日からは「無常観」の文学
鴨長明 方丈記
について語らせていただきます♪
毎度言っていることですが
見たい人だけ見てくれたらいいのでww
以上本日の関くんブログでした
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