人妻の雫　岡山店

皆さんこんにちは(*^^*)
本日の「岡山店ブログ」、担当の関くんです


年の瀬の12月の半ば

地獄の1週間が開幕しました


年末商戦にクリスマス

モノも人も動く季節


商売の追い込み週です


今週と来週は本気で稼ぐ時期


家にいつ帰れるのだろう

そんな不安を浮かべるくらい現時点でもう危ない予感しかしないのです





そういえば去年の今頃
僕はいろいろ用事があって東京に3日ほど滞在をしました


年末のこのくらいって
何かしら用事が出来て外に出払うんですよね。。


今年も僕は何かと土日は忘年会やら何やらで不自由なお休みを過ごしそうです




忘年会っていりますか？



年を忘れると書いて忘年会


忘れるようなこと
ないでしょww



僕の中で忘年会=同窓会ですww


普段なかなかお会いしない方に挨拶をする

そういう会だと思っています







そういえば僕の顔見知りの方々の忘年会で過ちを犯した人間がいました。


ついつい忘年会で羽目を外し

職場の飲み会であるにも関わらず

同僚であるにも関わらず

異性の同僚に性的に誤った接し方を行い

一般企業であれば間違いなく懲戒解雇になるような


そんな職場の異性の方への接し方を行った人間がいました

僕の知り合い程度の人間に







ちょくちょくこういったいわゆる「セクハラ」と呼ばれる事案というのは
やはり社会生活を行っていれば遭遇するものなのですが


ここまでハラスメントがどうじゃらと騒がれている時代に

何のコンプライアンスへの理解もないと思われるようなこういった行動をとる人間がこんなに身近にいるものなのかと

まるでドラマのようなその出来事に僕は唖然としたことを覚えています









僕はこれまで約8年間の社会人生活を送る中

こうした「セクハラ」な案件というものには何度か遭遇しました


どの案件もそうなのですが

すべての始まりは

「客観的に自分を見れないこと」

から始まっていると僕は思います




同じち〇こがついた人間として
言わんとせんことはまあわかります


ある程度お話ができる女性と楽しくお酒を飲んだりお話をして


そこで
「俺この人と仲良くなれたのかもしれない」

そういった下心が出てしまう気持ち


うん、まあわからないこともありません



でも人間というのは不思議なもので

「自分が思っている自分」
と
「他人から見える自分」
というのには少なからずギャップがあります



「人との距離感」
「人との壁」

ここには圧倒的に感じ方の違いというのものがあります



そして残念ながらその
「自分が思っている相手との距離」
「相手が思う自分への距離」

ここを感覚的に、俯瞰的に一致させることができるかどうか

ここには個人差があります




自分がこの人と近付くことができた
この人にはこんな言葉を使ってもいい
この子は押せば俺ならホテルに行ける


自分が思っているこの感触

この感触が相手と一致していること


これを俯瞰的に見る事ができる人間

こうした人間というのはかなり限られています








そしてここめちゃくちゃ大事な事！！


そもそも
「自分が思っている相手との距離」
「相手が思っている自分との距離」

この距離感を把握できる人間は


素の自分をそう簡単に他人にひけらかしません




なぜなら
その距離感をしっかり把握できる人間はこうも思うのです

「自分がこういう風に相手に見られるのが怖い」
と。



俯瞰的に自分と相手の距離感や関係性を把握している人間は
心を許した人間にしか素を見せません

簡単にひけらかして自分のことを間違った人間に思われることを防ぎにかかります





だから少しずれた話になりますが
「口が軽い奴」
は相手との距離感の取り方が下手くそです


客観的に相手と自分の距離感を把握できていないから
言ってはいけない話もするし余計なことも言います


相手と自分の距離感を把握できている人間は
「言葉を選ぶ」
という選択を取ります

相手と自分
関係性を考えたら
今はこの言葉を発するべきか

そういう計算ができます






話を戻しますが

いわゆる「セクハラ」
を起こした事案

僕は第三者として見ている限りですが


「相手との距離感」を見誤って
「しないでいい余計なこと」を行い
「それが許される距離感」だと錯覚し
「余計な言葉」や「余計な行動」を起こして失敗をする


すべてのスタートはここからだと思っています







僕もめちゃくちゃ職場では気を遣うことが多いです


よくある「呼び方」問題

〇〇ちゃん
と職場の女性を呼ぶこと

これも今ではセクハラ案件

この話題もそうですがやはり

自分はちゃんづけ出来るくらいの関係性と思っていても
相手は自分に対してそんな距離感では感じていない

このずれがすべてのスタートです





人間というのは非常に不器用な生き物だと思います

自分が思っている自分
と
他人が思っている自分

ここには残念ながらズレがあります


そのズレの大きさ

これが大きければ大きいほど

残念ながら

人との距離は間違った方向へ進んでいきます












さてこんなにダラダラと
しかも無駄にがちがちに語らせていただきましたが


何が言いたいかといいますと


女と酒を飲むときは気を付けろよ！！


って話でしたww










以上本日の関くんブログでした






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