
こんにちは、Kんたです!
毎日暑い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回は夏の風物詩ともいえる「セミ」について、ちょっとしたうんちくを交えたブログを書いてみました。
◆ 実は地上生活は“ほんの一瞬”!?
セミといえば、真夏の暑い中、けたたましく鳴いているイメージがありますよね。
でも、あの鳴き声を響かせるのは、セミの“人生”の中でたったの1〜2週間ほど。
それまでの7年近くを、なんと地中で「幼虫」としてひたすら土の中で暮らしているんです。
いざ成虫になって地上に出てきた瞬間から、子孫を残すために全力で鳴き、交尾し、短い命を駆け抜ける…
その姿には、なんとも儚さを感じますよね。
◆ あの鳴き声、オスだけ!?
セミの鳴き声を聞くと「うるさいな〜」と思う方も多いはず。
でも実は、鳴いているのはオスだけなんです!
メスに自分の存在をアピールして、繁殖相手を探しているからなんですね。
メスは鳴かないし、オスほど目立たないんです。
あの声は「俺はここにいるぞー!」という命がけのラブソングなんですよ。
◆ セミの死骸がひっくり返ってる理由
道端でひっくり返ってるセミ、見かけたことありませんか?
死んでるのかと思って近づくと…「ジジジジ!」と暴れだす…
通称「セミ爆弾」です(笑)
実は、セミは死ぬ間際に体力が尽きてひっくり返ることが多いんですが、
まだ完全に死んではいなくて、最後の力でバタつくんです。
これ、外敵から身を守るための“反射行動”とも言われてます。
◆ 最後に…
当店も、そんなセミのように
【短い夏を全力で楽しむ】
そんな気持ちで、毎日全力営業中です!
セミのように熱く、熱く、
皆さまのご来店を心よりお待ちしております!
以上、ちょっとした“セミうんちく”でした。
次回もお楽しみに!