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- 女子給が高い店はギュッと絞れている
-
『絞るほど稼ぎやすい理由』
について話します。
絞る（しぼる）とは
統一感を出すということ。
倉敷の風俗は
デリヘルが主流です。
在籍する女性の特徴が、
ー10代〜50代が混じっている
ー雰囲気がそれぞれバラバラ
といった何でも屋のようだと、
「よく分からない店だな」
と、お客様が思って
他店に流れてしまいます。
ー10代や20代だけ
ー30代や40代だけ
と、統一したほうが選びやすくなるので、
お仕事が入り女子給が上がります。
人数が多くても困らない
デリヘル店は
女性が多くいても困りません。
固定の経費が
何人いても変わらないからです。
例えば、在籍が1人増えるごとに
経費が10万円増えるというのなら
入店を制限すると思いますが、
何人増えても経費はゼロです。
そうかと言って、
どんな女性でも入店させると
お店の統一感がなくなってしまいます。
10代の若い女性がいると思ったら
40代の人妻が在籍していたり、
落ち着いた雰囲気の女性がいる反面、
派手でケバケバした女性がいると、
モヤがかかったように
ぼやけてしまうんです。
お客様の気持ちを分析
お客様は
選ぶ基準があいまいになって、
迷ってしまい
他店に流れる原因になります。
の記事で紹介したように、
『決定回避の法則』
によっても証明されています。
大事なのは、
お店の都合ではなく
お客様の視点になっているかどうか。
稼げない原因を発見
「前のお店はどんな感じでしたか？」
と面接の女性に
聞くようにしています。
ー在籍する女性の年齢がバラバラ
という理由のお店では
稼げてなかったんです。
雰囲気や会話や容姿などを見て、
「もっと稼げると思うんだけどな」
という場合は
女性に原因があるんじゃなく、
在籍する女性の層が問題です。
お店側が、
「誰でもどんな女性でもいい」
という考えなら、
年齢や雰囲気がバラバラで
統一感がないお店になっていきます。
ことわざはバカにできない
『二兎を追う者は一兎をも得ず』
という有名なことわざがあります。
簡単に言うと、
２つのことを欲張って求めると
結局1つのことも得ることができない
ということです。
2つを求めるほうが
効率よく思えますが、
1つのことに集中した方がいい。
思い当たる節がありませんか？
デリヘルで働く落とし穴
働く女性としては、
「効率的に稼ぎたい」
という思うのは当然ですが、
あれもこれもとハードルを
高くしないほうがいいです。
結果的に、
全然効率よく稼げなかった
という結果になりかねません。
働くお店は
たくさんあるかもしれません。
他店の方が
稼げるように見えるかもしれません。
そう思って他店に行っても
効率よく稼げるかは疑問です。
そういう気持ちがある限り、
「あ、やっぱりあのお店が良さそう」
「今のお店にいるから稼げないんだ」
と、どのお店に行っても
堂々巡りになりがちです。
ーお客様の電話を取らない
ー出勤しても出勤表に載せていない
など
根本的にダメなお店じゃない限り、
腰を据えて頑張ってみてはどうでしょうか。
あちこち動いて
時間や労力を無駄に使うより、
効率よく稼げる可能性が高いです。
具体的なステップ
1 お店のホームページを見る
2 在籍女性の年齢層をチェックする
3 プロフィール写真の雰囲気を確認する
4 統一感があれば腰を据えて頑張る
5 統一感がなくて不満があればお店を移る
ということですね。
まずは、
どの年齢層で働きたいか
頭に思い浮かべて下さい。
本日のまとめ
【お店の統一感は女子給を左右する】
当店は人妻デリヘルとして
30代以上の女性に絞っていて、
女性の雰囲気も
プロっぽくなく普通な感じです。
統一感を出すことで、
お客様も選びやすく
常連さんも多数いるんですよ。
30代以上の女性にとっては
ドンピシャのお店になっています！
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