お店のつぶやき
2024/03/27 22:32
昨日書いた、バカと天才は紙一重な話が女の子から反響あったのでパート２を。
天才の話。
同級生にプログラマーの達人がいます。
この方、中学生？のころにパソコンを買ってもらって、いろいろ出来る！ってハマったそうです。
そうこうしてたら、ブラインドタッチが出来るようになりたいと、タイピングの練習をすることに決めました。
タイピングが早くなるとプログラムを早く書けて、早く遊べる！っていう理由で。
で、タイピングの練習をするのに、当時の学校の教科書を全てタイピングで打ち込んで練習したそうです。
何度も何度も。
教科書の内容も頭に入ってきて、一石二鳥やで！だそうで。。
さすがに内容が同じなので飽きてきたらしく、今度はその時の高校生の兄の教科書を借りてタイピングしまくったらしい。
また何度も何度も。
やっぱり、同じように教科書の内容が頭に入って来るので、中学生にして高校生の内容を独学でほぼ理解できていたそうです。
結果、
超優秀な中学生が誕生！
現在も業界では有名な方です。
いろんな意味で発想がすごいなと思った話でした。
ちなみに、そのタイピングは全国トップレベルの爆速だ！
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