2024/03/26 21:30
ブログ担当のねこです！本日のブログのテーマは「キテネ」です。
皆さま、「キテネ」は押してますかー？
導入前はSNSでも賛否両論分かれた(むしろ否定的な意見の方が多かった)この機能…
リリース後１年が経過して、今となってはかなり浸透しています
Twitterで『キテネ ヘブンネット』と調べると男性ユーザーの反応も見ることができます。
この「キテネ」、ざっくり説明すると遊びに来て欲しいユーザーにアピールできる機能です。
どんなお客様かも分からないのに自分からアピールするのは少し怖い！
なんて思うかもしれませんが、基本的に「キテネ」を送ることができるのは
①貴女に「みたよ」を押したユーザー
②貴女の口コミを書いてくれたユーザー
③貴女をキープリストに追加したユーザー
④貴女と相性診断で良いと判断されたユーザー
つまり貴女にアクションをかけたユーザー、もしくは相性診断の情報をもとにAIが相性よし！と判断したユーザーのみということになります。貴女にアクションをかけたユーザーは少なからず貴女に興味関心を持っているユーザーなので、集客に結びつく期待値が高いユーザーと言えます。
相性診断は姫デコマイページのAIラボから設定することができて、貴女の顔(非公開設定可)や性格などの情報に基づいて相性の良いユーザーを探してくれます。
貴女が「キテネ」を押すと、相手のマイヘブンページにはこのように表示されます↓
ご覧のとおり…かなり目立ちます。
ちなみにヘブンネットユーザーの約７割近くがここを見ているらしいです。
僕もマイヘブンにログインしたら一番最初にここをチェックしますし、写メ日記のように不特定多数への発信と違い、"一個人に届いたもの"というちょっとした特別感で「キテネ」を押してくれた女の子には好感を持ちます。
先ほどのTwitterの反応で見た通り「この子、俺に気があるのか？」って男なら誰しも思いますよね？笑
そして、マイヘブンの機能をフル活用しているヘビーユーザーはあふれる情報に対するリテラシーが非常に高いので、女の子のプロフィール・写メ日記・口コミなどを総合的に判断して女の子を選んでいます。
また「みたよ」「WEB予約」「口コミ投稿」などの機能も積極的に活用し、利用履歴などの情報を管理されることにも抵抗がありません。つまり貴女の情報を何も知らずに飛び込みで遊ぶお客様よりも、貴女にとって良いお客様である確率は高いと言えます。
ここまで読んだ方には「キテネ」の素晴らしさは伝わったと思います。
では次は「キテネ」を押してみるまでの流れを簡単にご説明します。
①まずは姫デコに登録・ログインする
②AIラボでアニマル診断をする(完了後、相性の良いユーザーが100名表示されます）
③キテネを押す(1日50人まで)
ちなみにお店の管理画面でも女の子が「キテネ」を押したかどうか確認することが出来ます。最近ではスタッフがやっているお店や、ノルマを課してるお店まであるみたいです…
結論から言ってスタッフがやるとバレます。当然、一人の女の子の分だけではなく何十人分の「キテネ」をただ機械的にポチポチ(死んだような目で)押すだけの作業なので、一人一人のユーザーを精査するなんてことも多分しないだろうし、男性ユーザー側からすると同一店舗の女の子から同じ時間に一斉に「キテネ」が届くので、みんな仲良く待機室でポチポチやってんのかな？なんて思うわけもなくバレます笑
そうなったらお店の信用もなくなりますし、"お客様に特別感を与える"という「キテネ」の本来の目的も見失ってしまいます。自分では「キテネ」押した覚えがないのに「キテネ」届いたから来たよ！なんて言われた経験がある方、ラッキー！なんて思ってはいけません。そういったお店の信用をなくしてしまう行為は、長期的なビジョンで見て貴女の収入を減らす大きな損失になる可能性が高いです。
「キテネ」をお店のノルマにすることに関しては「何もそこまでしなくても・・・」って個人的に思ってしまいますね。逆に女の子にとってのメリット(稼ぎ)になれば少しはやろうかな？って気持ちになりますよね？そういう逆転の発想で考案された当店の人気イベント
「キテネ画面提示で10分サービス」
もちろん、この10分はお給料に1000円プラスされます。たかが1000円、されど1000円・・・チリもつもれば何とやらです。
このイベント自体もかなり定着しているので毎日コツコツ「キテネ」をやってると１日に１～２名ぐらいのお客様が利用してくれます。そこからリピーターになったとしても毎回このイベントはご利用いただけるので、そのたびに貴女のお給料の単価が1000円上がります。
お客様・女の子・お店、三者がWinWinなイベントです。「キテネ」自体は５分程度で終わる作業なので日記を１件あげるよりも効果的だと個人的には思ってます。もちろん、当店では"やる"も"やらない"も女の子の自由ですが、コンスタントに高額なお給料を持って帰る女の子ほど当たり前のように毎日やってます。
これからどんどん景気が悪くなります。風俗に限らず生活とは無関係な娯楽にお金を落とす"余裕のある層"が減少します。それに伴ってもちろん競争も激化します。
ヘブンネットがどんどん"余計な機能"を思いつくのも、極端に言うと競争をするための場(コンテンツ)を設けるためです。負担ばかり増やしやがって！と不満の声もたくさん聞こえてきますがw 頑張ったら頑張った分だけ稼げる風俗業界であり続けるために、この格差を拡げる働きは必要なことだと信じています。
【ブログ作成日時 2022/06/09 18:06】
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