閲覧いただきありがとうございます!
今回のブログネタは
『雨になると体調不良になる理由とは?』
についてです。
雨が降ると身体がしんどくなる…といったことがあり
お仕事を休んでしまう事があると思います。
今回は雨と体調不良の因果関係を調べてみました。
後半で改善策も書きますのでよければ参考にしてみてください!
●雨が原因?
俗に”天気痛”と呼ばれるそうで、気圧の変化の影響で
内耳のバランスの乱れ、自律神経が乱れが要因となり
様々な症状が出て来るとされています。
主な症状としては
・吐き気、めまい、頭痛、耳鳴り
・倦怠感、眠気、気分の落ち込み
・肩こり、関節痛、古傷の痛み
などがあげられます。
当てはまる事が結構あるかもしれませんね。
内耳とは平衡感覚をつかさどる器官になっていて
気圧の変化での反応が脳へ伝達してしまい症状が発症するそうです。
つまり敏感な人ほどなりやすいのが”天気痛”なんです。
そしてコレは女性の方が影響を受けやすいとされています。
自然への感受性が高い事と、女性ホルモンの影響で
片頭痛の人が多い事も影響しています。
●対策や対処法は?
調べた結果になりますが色々な対処法がありました。
・耳周りを温め、マッサージを行う
耳周辺を温める事が効果的でお湯を入れたペットボトルなどで
耳の後ろを重点的に温めていく事が効果的です。
また耳とその周りをマッサージしてほぐす事で
リンパの流れを促進し予防していくことができます。
・規則正しい生活
寝る時間や起きる時間がバラバラだったり
食事の回数も安定しない生活になるとホルモンバランスが
崩れてしまい片頭痛や倦怠感が出てきてしまいます。
休日に”寝だめ”する事もあると思いますが
人間とは寝だめが出来ない生物なんです。
平日にあまり寝ずに休日いっぱい寝たからチャラになる
なんてことはありません。逆に休日寝すぎると
バランスが崩れる原因になってしまいます。
・入浴
シャワーだけで済ますのではなく、湯舟にゆっくり浸かる事で
身体全体の血行促進や体温上昇をしていき免疫力を上げる効果を目指します。
免疫力の向上は今回の天気痛だけではなく
様々な病気に強くなるのでオススメです。
どうしても避けられない天候の影響ですが
少しでも改善するように対策することで
身体的、精神的負担を減らす事ができるので
よければ参考にしてみてくださいね!
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では今日はこのへんで。
ぶー。






