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~在籍女性給与明細~
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スタッフAの
頭の中の絵本シリーズ
ガチャ姫、婿を求む (かぐや姫アレンジ) ⸻ 夜のショッピングモールは すでにほとんどの店が シャッターを下ろしていた。 蛍光灯の白い光の下、 ガチャガチャの列だけが まだ小さく輝いている。 「パパ、これ!これやりたい!」 息子の健太が、 目を輝かせてカプセル マシンを指さす。 小さな手の中には、 最後の100円玉が一枚。 シングルファザーになって三年。 安月給の中で、 ガチャ一回の100円は、 健太へのちょっとしたご褒美だった。 「よし、ラスト一回だぞ。 いいの出るかな」 ガチャリ。 カプセルがくるくる 回って落ちてくる。 だが、そのカプセルは 普通じゃなかった。 ――ぼんやりと、 内側から光っていた。 「パパ、光ってる!」 「……これ、電池でも入ってんのか?」 恐る恐るカプセルを開けると、 まばゆい光が広がり、 そこから一人の 少女が現れた。 透き通るような肌、 月の光を閉じ込めたような瞳。 制服でもなく、 ドレスでもなく、 銀色の布をまとうその姿。 彼女は言った。 「初めまして。 私は月の王族の末裔、カグヤ。 地球の婿養子を探しています」 二 修一は、頭を抱えた。 「婿養子って……いや、 まず君、人間なの?」 「多分。設計上は、 そうなっています」 「設計上……?」 どうやらカグヤは、 月の社会が滅びかけた後、 地球適応のために作られた “実験体”らしい。 だが、記憶はあいまいで、 なぜガチャから出てきたのかも 本人にはわからない。 仕方なく、修一はカグヤを 家に連れて帰った。 健太は大喜びだ。 「ねえねえ、お姫さまなの? 月から来たの?」 「ええ。……でも、 お姫さまというより 迷子かもしれません」 次の日から、 カグヤは自然に家事 を手伝い始めた。 洗濯物を畳み、 味噌汁の作り方をネットで学び、 健太の保育園の送り迎えまで 一緒に行くようになった。 近所の人には 「親戚の子です」 と言い訳したが、 修一の胸の奥では、 少しずつ何かが変わっていく。 この家に、 久しぶりに笑い声が戻ってきたのだ。つ
つづく
☆彡お店の事☆彡
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不安要素の1つ『性病』
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