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~在籍女性給与明細~
毎日13:14UP
ブログ内容
スタッフAの
頭の中の絵本シリーズ
『風を喰らう竜 ―
続編:影風の使者』
竜と和解した夜から、
リラの周りにはいつも柔らかな
風が寄り添うようになった。
村人たちはリラを認め、
彼女は“風をつなぐ者”として、
人々と風の精霊の橋渡しをしていた。
しかし、
その穏やかな日々は
長くは続かなかった。
◆黒い風の襲来
ある日、村の上空を冷たい
黒い風が通り抜けた。
普通の風と違い、
精霊たちの姿が見えない。
むしろ、精霊たちが怯えて隠れてしまった。
「リラ、あれは……
“影風”だ。」
空から声がした。
竜が翼をたたみ、
彼女の前に降り立つ。
影風──それは風の精霊とは正反対の、
風の“影だけ”でできた存在。
風を奪われた場所に生まれ、
憎しみと寒気を運ぶ。
「影風が生まれるには、
大きな風の喪失が必要だ。」
竜はリラを見つめる。
「……私が封印されていた時、
風を喰らいすぎた。その影が、
今になって形をとったのだろう。」
竜は罪悪感に翼を震わせた。
◆影風の使者
そのとき、黒い風の中から、
一人の少年が現れた。
灰色の目、乱れた黒髪。
年はリラと同じくらい。
「……助けてほしいんだ。」
少年の身体から、影風がもれている。
影が常に揺れ動き、彼の足元を曇らせていた。
「ぼくは“影風の使者”に選ばれた。
役目は……精霊を消すこと。」
リラは息をのんだ。
「でも、本当はそんなことしたくない。
影風は、生みの親で
ある竜を恨んでいる。
近いうちに、
この村ごと吞みこむつもりだ。」
少年は頭を抱え、
影が彼の心を締め付けて
いるかのように苦しんだ。
リラは近づき、
そっと手を伸ばした。
冷たい影が彼女の指を
刺すように冷やす。
「大丈夫。あなたは影じゃなくて“人”だよ。」
少年の影が一瞬だけ揺らぎ、
風の音が微かに鳴った。
つづく
☆彡お店の事☆彡本日は汝々艶梅田店の
アピールポイントをご紹介!
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案内前のお客様のお顔確認はもちろん
当店をご利用した事のない
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当店が悪質だと思った方は
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当店は包み込まず、
全てご説明しています。
良い所も、悪い所も隠しません♪
キャスト様、お客様に対して
正直でありたいからです。
キレイ事ではなくそうでないと
お店が繁栄していかないと
思っているからです。
是非汝々艶梅田店で
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