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ブログ内容 スタッフAの 頭の中の絵本シリーズ
【入店女性の口コミ】
番外編 第7章 魔王、 勇者を待つ(定時まで) 魔王城・玉座の間。 私は魔王バルザ =クロノス。 千年続く闇の王であり、 世界を恐怖に陥れる存在だ。 ……のはずだった。 「勇者はまだか」 「はっ。森を抜け 城門前までは確認しました」 「よし……ついに決戦だ」 私はマントを翻し 威厳たっぷりに玉座へ座る。 部下たちも緊張している。 だが。 「……来ないな」 時間だけが過ぎていく。 「魔王様、もしかして例の “光って消える勇者”では……」 「馬鹿な。そんな都市伝説があるか」 だが部下は震えながら言った。 「6時になると消えるそうです……」 「定時か?」 嫌な予感がした。 ⸻ 番外編 第8章 魔王 働き方改革に敗北する 翌日。 「今日こそ来るな、 勇者よ……」 私は玉座で待つ。 今度は時計を設置した。 異世界に時計を持ち込んだ初の魔王だ。 「魔王様! 勇者一行、城内侵入!」 「来たか……!」 私は立ち上がり、 最大出力の威圧を放つ。 扉が開く。 勇者が来た。 「……勇者よ。 よくここまで――」 ピコン♪ 【定時です】 「待て待て待て待てぇぇぇ!」 光って消える勇者。 残された魔法使 いが頭を下げた。 「すみません、彼、時間厳守で……」 「いや、そういう問題ではない」 私は崩れ落ちた。 「千年待った決戦が…… 勤怠に負けるとは……」 その日、私は悟った。 力でも恐怖でもない。 この世界を支配する真の王は―― 労働時間だということを。 魔王城ではその後、 「ノー残業デー」が導入された。 勇者が戻ってくるまで、 我々も定時で帰ることにした。 ――番外編 完――
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