マイペースで。
そんな季節こそ、自分を甘やかしていい。
春から夏にかけて、仕事や家のこと、人付き合いなどを頑張ってきた分、秋になると心も体も
「ちょっと休ませて」とサインを出し始めます。
しかも秋は、気温が少しずつ下がり、日が暮れる時間も早くなっていく季節。
「何となく寂しい」
「やる気が出ない」
「いつもより気分が落ち込む」
そんなセンチメンタルな気持ちになるのも、決しておかしなことではありません。
そんな夏を走り切ったあとに、秋になって急に疲れが出てくる。
これは、心身のエネルギーが少し消耗しているサインなのかもしれません。
40代になると、若い頃のように「気合いで乗り切る」という方法が、だんだん合わなくなってくることもあります。
だからこそ秋は、 「もっと頑張らなきゃ」ではなく「今は少しペースを落とそう」くらいでちょうどいいのです。
いつもの自分じゃなくてもいい。
PMSによる気分の変化や、40代から気になり始めるホルモンバランスの揺らぎ。
「何となくイライラする」
「急に悲しくなる」
「何をするにも面倒に感じる」
そんな状態が続くと、つい「自分の気持ちの問題」と考えてしまいがちです。
でも、すべてを我慢する必要はありません。
原因や対処法が分かるだけでも、「どうしてこんなに辛いんだろう」という不安が軽くなることがあります。
「好き」をちょっと増やしてみる
そんなときは、日常の中に小さな「好き」を散りばめてみましょう。
そんな日のために、あらかじめ「お気に入りセット」を作っておくのもおすすめです。
「これを着れば大丈夫」と思える服や靴、バッグを一式決めておけば、気力がない朝でも迷いません。
さらに、普段なら選ばないような色を取り入れてみるのも素敵。
ベージュや黒が多いなら、少し明るいピンクや赤。 いつも落ち着いた色なら、アクセサリーだけ少し華やかに。
服装を変えることで、気持ちの切り替えにつながることもあります。
そう思える一着を持っておく。
そんな日は、抱えているタスクを全部終わらせようとしなくても大丈夫。
「今日はここまでできればOK」という、自分なりの合格ラインを設定してみましょう。
100点を目指さなくても、8割できれば十分。
調子のいい日は頑張ればいい。 調子が悪い日は、少し手を抜いていい。
その日の自分に合わせて基準を変えることも、長く頑張り続けるための大切なスキルです。
だから、何となく気分が上がらない日があっても、「もっと頑張らなきゃ」と自分を責めなくて大丈夫です。
好きなものを身近に置く。
お気に入りの服を着る。
映画や読書で現実から少し離れる。
仕事は8割でOKにする。
そして、体調や気分の変化が続くなら、専門家に相談する。
そんなふうに、自分の状態に合わせてペースを調整していきましょう。
でも、自分を大切にする。
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