
お疲れ様ですm(__)m
【スタッフ㋑です】
やりたい事と やりたくねぇ事とが
思い通りにいかなくて
「夢はなんですか?」と聞かれる事が
この世で一番怖く思えた
幼稚園の頃の夢は
【警察官】
特に夢もなくて
興味のある事もなく
何かに対して喜びを感じることもなく
かなり冷めた幼少期
隣にいた子が書いていた警察官を
そのまま真似して卒園前にアルバムに書いた。
なんの思いもない夢。
小学校の頃の夢は
【プロバスケ選手】
お兄ちゃんの真似事で毎日バスケに明け暮れ
ボールを触らなかった日はなかったくらい
キャプテン翼状態(ボールは友達)
兄貴も兄貴の友達もみんなバスケ部で
凄く影響を受けて皆がかっこよく見えた。
何かに対しても兄貴の影響を受けて
その当時、同時に漫画を読む事、集める事
絵を描くこと色々と興味を持ち始めた。
最初に買った漫画はこれも
兄貴の影響でSLAM DUNK
余計にバスケが好きになり
人生これしかないくらいにバスケに没頭した。
中学に入っても思いは変わらずバスケ部に入る。
だが、しかし!!
友達と遊ぶ事が面白過ぎて
のちに、顧問の先生からクビを告げられる。
だがしかし!!
バスケは好きだった。
兄貴が入ってた社会人バスケに参加させてもらい
そこで練習や試合をさせてもらってた。
さらにだがしかし!!
友達と遊ぶ事が楽しすぎて
バスケ選手という夢は次第に薄れていった。
中学校の卒業アルバムに書いた夢は
【笑って生きていたい】
離れて行った友達が一体何人いるだろう。
幼馴染でずっと遊んでた奴も
一番楽しかった中学1年、2年の時の友達も
今どこで何をしてるのかすらも分からない。
噂で聞く奴もいれば
噂すら耳にしない奴も大勢。
生きてる一生の内に数多くの友達ができるが
最後に残るのは少数。
そんな漫画のセリフは本当だった。
『夢』っていう言葉は凄いです。
何も思い入れがなくても夢というワードにより
自分の思ってた事
当時どうしようにもなかった
冷めた感情すらも覚えてる。
叶わなかった夢は大人になるにつれ
浄化されていくもんだと思ってたけど
それは薄れていく記憶とリンクして
浄化とは程遠い
諦めの境地だったんだと気付く。
そして気付いた時には
諦めの境地とは程遠い
薄っすらと悲しみが生まれるだけだった。
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人ごみに紛れると なおさら涙が出るから
やっぱり一人になろうとした
それでも寂しくて涙が出たから
俺は初めてほんとの友を探した
やりたい事と やりたくねぇ事とが
思い通りにいかなくて
「夢はなんですか?」と聞かれる事が
この世で一番怖く思えた
だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてぇ
恥ずかしそうにしてる お前が好きだ
だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてぇ
寂しさに涙するのは お前だけじゃねぇ
上を見ると負けたくなくて
悔しさと羨ましさを 隠して笑って見せた
俺みたいな男はと 背中を丸めたら
やけに青い空が 邪魔くさく思えた
離れていく者と 離したくねぇ者とが
思い通りにいかなくて
ひとときの楽しさに 思いきり身を委ねたら
なおさら寂しくて 涙も枯れ果てた
だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてぇ
恥ずかしそうにしてる お前が好きだ
だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてぇ
寂しさに涙するのは お前だけじゃねぇ
だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてぇ
恥ずかしそうにしてる お前が好きだ
だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてぇ
寂しさに涙するのは お前だけじゃねぇ
Myself/長渕 剛
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とても染みる曲です。
今を全力の人も過去の思い出に浸ろうとしてる人も
是非、この1曲を。
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