
こんばんは!
コマダム十三店の責任者 大野です!
今年で業界歴10年目となります!
過去に箱ヘル、デリヘル、風俗エステ等いろいろ経験させていただきました。
頑張ってる女性の一番の理解者、応援者としていられるように日々業務に励んでます!
それでは本日のブログ
『病まずにお仕事を続ける為に重要なこと』についてですね!
僕は、病むという言葉をまず使用しないことを伝えています。
スピリチュアルな話と思うかもですが、言葉に出したり思ったりするとしんどい気持ちから中々抜け出せずにしんどい状況が続いてしまうことが多いと思うんですね。
こういうことをノセボ効果と言います。
ノセボ効果とは
ネガティブな思い込みによって心身に悪影響が出てしまう心理現象のことです。
こちらの反対の言葉がプラセボ効果と言います。
子供の頃ケガをした時に、お母さんが「痛いの痛いの飛んでいけ~!」と叫ぶと、何となく痛みが和らいだ気がしたりすることがあったと思うんですね。
一般に期待効果と呼ばれ、医学的には「プラセボ」あるいは「プラセボ効果」として知られています。安物のウイスキーをおいしく飲める以外にも、特に効き目のある成分が入っていない薬で吐き気が治まったり、華やかなガラス容器に入った高価なシワ改善化粧品で肌が若返り滑らかになったように実感したりするのも期待効果(プラセボ効果)として実際に事例として存在しています。
ここで言いたい事は、思い込みや信じたり、考えてしまうと良くも悪くも体に影響してしまうことが、実際にあるという事です。
気持ちが落ちてしまうことは当然あるかと思いますが、『病む』とか『メンタルが』という言葉に出すや思うことを無くすだけで、病むという事自体は体や気持ちに影響しなくなってきます。
考え方の部分ですので、この考えが合う合わないは正直ありますが、少なくても在籍女性に伝えて実践して改善された方もいてますので、やってみてもいいかもですね!
他にも、目標が達成できない、届かない経験をしてしまうとモチベーションが上がらず、病んでしまう経験をされる方が多いと思います。
これらは、目標が大きかったり、大枠で見過ぎて目標の分割が出来ておらずそうなってる事が多いです。
その場合は、目標の分割、100万円が欲しい方は、100万で考えるのではなくまずは25万から考えて取り組みしていく事で、ハードルが下がり、気持ち面でも楽になり目標達成しやすくなります。
人は成功や達成する事で気持ちが上がりますが、その逆もしかり、上手くいかなかったら下がってしまう生き物です。
少し頑張ればいける目標をしっかり持つことで、達成・成功体験が出来て前に進め、病んでしまって止まってしまうことが無くなるので目標が達成に繋がってきます。
『信じる者は救われる』という言葉はあながち嘘ではないということです。
思い込みや考え方次第で、病むということは減ってきて自身の目標達成、目的達成に必ず貢献してくれます。
ポジティブな人になりましょうと伝えたいわけではありませんが、ネガティブに考えないだけ気持ちは楽になりますし、やっぱり一番良いのは目標達成し、自身にとって成功する事が良い循環を生みますので、一人で考えたり、悩んだりせずスタッフや仲の良い女性に相談して、前向きにやっていけたらベストですね!
あくまで考え方ですので、参考になれば幸いです。