
実は、昔から自分のことを
“スタートが遅いタイプ”やと思ってました。
決断に時間がかかる。
失敗が怖い。
周りの人が先に進んでる気がして焦る。
そんな自分が、
まさか“人を見守る側の仕事”をするようになるなんて、想像もしてなかったんです。
いろんな女性たちと出会う中で、気づきました。
“スタートの速さ”より、“立ち止まった人を見つけられる力”の方が価値あるってことに。
この仕事は、
うまくいく人だけが活躍する世界じゃない。
躓いたことのある人ほど、深く共感できる世界でもある。
だからこそ、
「私、遅いかも」って感じてるあなたにも、
ここはすごく向いてるかもしれません。
── てんちょーより
大事なのは「速さ」じゃなくて、「進み方の温度」やと思ってます。