お店のつぶやき
2025/05/30 19:18
“昼の花”として咲くために、この仕事を選んだ方へ
うちのお店には、「夜は働けないけど、お昼なら…」という主婦の方が多く面接に来られます。
そのたびに私は、“昼の花”って言葉がぴったりやなぁと感じるんです。
家のことがひと段落して、13時に出勤、夕方には退勤。
そんなスタイルで、家庭と両立しながら働いている女性たちが、今もたくさん活躍しています。
“主婦こそ向いている”という理由
これ、よく驚かれるんですが、主婦の方って、実はこのお仕事と相性がとても良いんです。
丁寧さ、気配り、会話の間──すべてが、経験として身についてる。
それに、お客様も落ち着いた方が多いので、「安心して働けます」と言っていただけることが本当に多いんですよ。
“夜の蝶”じゃなくていい
キャバクラや夜の世界には憧れなかったけど、少しだけ誰かに褒めてもらいたかった。
自分の価値を、もう一度確認したかった。
そんな気持ちに、昼のお仕事はちょうどいい距離感やと思うんです。
ここが、あなたの「第2の場所」になれたら
“主婦”とか“母親”とか、そういう役割をいったん外して、一人の女性としていられる時間を持つこと。
それは、すごく前向きな選択だと思っています。
昼の花として、穏やかに、でもしっかりと咲いている方がたくさんいます。
あなたも、そのひとりになってみませんか？
