こんばんは!スタッフの西田です🙌
「みんな違ってみんないい」は金子みすゞの言葉ですが、
勝手なイメージでいろんな人生経験を積んだ晩年の言葉なのかと思っていましたが、
驚いたことに金子みすゞは26歳で服毒自殺して亡くなっているのです☠
つまり、遅くとも26歳にしてそんなことに気づいていたのだなぁと知ったときは感服しました!
優しいからこそ思い悩むことも多かった人生だったのかもしれませんね。
だって、現実は「みんな違ってみんないいけど......」みたいなところありますから。
その後のイクスキューズがうだうだと続くのです!
とはいえ自分には自分の、他人には他人の強みがそれぞれあるというのは紛れもない事実でしょう。
ユーザーが100人いれば100通りの需要が生じるわけですから、どの需要を掴みにいくのかという話です!
そりゃ確かに【ビジュアル鬼強い】なんかは需要多めかもしれません。
需要が多いということは競争は激しくなります、それがこの世の中の常です。
ビジュアル鬼強い状態になれたら強いかもしれませんが、そういう競争は上には上がいるという終わりなき戦いが繰り広げられるわけです。
俗にいうレッドオーシャン=血みどろの海🐟
疲弊するし、勝っても勝っても戦いは延々と続くし、最後まで勝ち続けるのってマジで大変です(..)
そうじゃなくてもよくないですか?
敵の少ない場所で、自分のお城を建てちゃった方が幸せな暮らしができるかもしれないです😍
100人中100人に好かれようとするから大変。
95人には関心を持たれなくても、5人に強く刺されば勝ち✌
それが「みんな違ってみんないい」マインドの極意です!
いや、でも、何をどう刺せばいいのかわかりません!!!
...ですよね(@_@)
自分を知ることが最初の一歩です!
自分のことって、分析しなくても自分は自分だからという理由で何となくでやっていけるものなのです。
でも、対他人の関係においては明晰に見えておいた方がいいですね。
苦手なこと、得意なこと、ストレスなくできること、などなど。
何が強みで何が弱みか、ってのは知っておくべきです!
漫然としていないでしっかり考えることで必ず見えてきます!
そして、その強みをどう生かし弱みをどう補うか。
戦略って大事です。
「人間は考える葦である」
かつてパスカルはそう言いましたが、
「彼(対戦相手)は自分のアゴに自信を持ってるんですよ、僕はアゴに自信がないんですよ。彼はパンチがあるんですよ。僕はパンチがないんですよ。だから僕が勝てるんです。」
かつてプロボクサーの畑山隆則氏は試合前の取材でそう語り、実際に勝ちました!
アゴ(急所)の耐久力に自信がないからこそガードを怠らない、パンチ力に自信がないからこそ手数で上回る!
もしかしたら、弱みを知っているということは一番の強みなのかもしれません✨
自分が何ができて何ができないかを理解しておくことはきっと有益なことですよ🎶
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