

コマダム難波店マネージャの吉坂です。
勤続10年
趣味はわんちゃん2匹との戯れ
45才で4人の子持ち(Allメンズ)(笑)
こちらのブログでは
『良い接客の【さしすせそ】』
についてご紹介致します。みなさんは、料理の基本でよく聞く「さしすせそ」という言葉をご存じですよね?
実はこの「さしすせそ」、接客の世界でもとっても役立つ魔法の言葉なんです✨
風俗のお仕事でも、お客様と会話をしていく中で「何を話せばいいんだろう?」「沈黙になったらどうしよう…」と不安になることってありますよね。
そんな時、この【さしすせそ】を意識するだけで、自然と会話が弾み、相手に良い印象を与えることができるんです!
「さ」= さすがですね
お客様が仕事の話や趣味のことなど、自慢話をしたときに使える言葉です。
「さすがですね!」と一言添えるだけで、相手は認められた気持ちになり、とても嬉しくなります。
たとえば「さすが○○さん、見る目ありますね!」など、少し具体的に褒めるとさらに効果的です。
「し」= 知らなかったです
お客様の話を聞いたときに、「知らなかったです!」と素直にリアクションすることで、会話が自然に広がります。
この言葉は、お客様の知識や経験を“尊敬している”というメッセージにもなるんです。
たとえ知っていても知らんふりをして
「そうなんですか!知らなかったです、勉強になります✨」と笑顔で返すと、相手の話す意欲がぐっと高まります。
「す」= すごいですね
どんなシーンでも使える万能ワード!
お客様が頑張ったことや珍しい経験を話してくれた時、「すごいですね!」と反応することで、あなたへの印象が一気に明るくなります。
ただ言うだけでなく、「すごいですね!私にはできないです!」など、ちょっとリアクションを添えるとより自然です。
「せ」= センスがいいですね
服装や時計、持ち物など、お客様の“こだわり”を褒める時にぴったり。
「その時計、センスいいですね!」「香水の香り、素敵ですね」など、相手が選んだものを認めることで、「この子はちゃんと見てくれてる」と感じてもらえます。
ちょっとした観察力が、あなたの印象を大きくアップさせますよ。
「そ」= そうなんですね
お客様の話を聞いている時の相槌として最強の言葉!
「そうなんですね」「なるほど〜」と共感することで、相手は「ちゃんと話を聞いてくれてる」と感じ、心の距離がぐっと縮まります。
会話が苦手な方でも、この“そ”を意識するだけでコミュニケーションが驚くほどスムーズになります。
この【さしすせそ】を上手に使うことで、お客様に「この子、話しやすいな」「感じがいいな」と思ってもらえるチャンスが増えます。
特別な会話術を覚えなくても、相手を認めたり、興味を示したりするだけで十分。
今日からぜひ意識してみてくださいね
こちらのブログは以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。